【才能研究】究極の才能の磨き方とは
こんにちは。
先週末から今週頭にかけて、早稲田大学eスクールの同期会に参加するため、上京しておりました。
eスクールとは、早稲田大学人間科学部の通信制のことです。1学年約250名ほどの学生が在籍しています。私は、2023年4月に入学し、そろそろ丸1年が経とうとしています。
私たち21期は、普段からとても仲が良く、今回の同期会にもなんと約70名が、全世界・全国から集結。あまりにも盛大な会となりました。
私は13年前に、地方の公立大学の経済学部を卒業後、地元の銀行や信託銀行に勤務していました。しかし、ノルマやパワハラ・セクハラ、人間関係の悪化等に耐え切れなくなり、適応障害を発症。約5年の勤務を経て退職し、専門学校に通い社会福祉士養成講座とカウンセラー養成講座を受け資格を取得し、並行して、心理・福祉の分野に転身しました。
それでも、やっぱり学び足りない・・・社会福祉士を取得してソーシャルワーカーになったものの、全く、自信を持って仕事に臨めない。
そもそも、私の才能って、強みって何なんだろう。理想とする収入にも結びついていないし、私って、やっぱり、何もないんじゃないか。
決して不幸でもない日々を送っていたのですが、やはり、どうしても自分の才能を見つける旅に出たくて、2023年、再度大学に入学する決心をしました。
また、同期会の話に戻りますが、ここで出会った方々は10代~70代まで世代も経歴も様々。一言お話したら、これまで私が全く知らなかった世界に誘ってくださるほど、多種多様な経験をされ、一人ひとりが光る才能をお持ちでいらっしゃいます。
入学して1年で、有難いことに何十人、何百人の方にご縁を頂きました。自分の才能を知りたくて、また才能の研究をしたくて大学に入学しましたが、ここでひとつ、明確な答えが見つかりました。
それは、「自分の才能を見つける、磨く一番の近道は、才能のある人たちに出逢うこと」である。
人は、人に出逢うことで、話すことで必ず新しい気づきを得ます。もし、あなたが「自分にはなにも才能がない」と思っておられるのならば、まずは、たった一人でもがきながら探し続けることはやめて、もっと軽やかな気持ちで、少しでも多くの人に会いに行ってみませんか?
才能のある人達たちは、その人の才能を教えてくれるだけでなく、あなたの才能自体もかならずや引っ張り出してくれます。
騙されたと思って、誰でもいいのでまずは一人でも会いに行ってみませんか?数年連絡を取っていない旧友でも良し、気になっていたセミナーに参加するでも良し。
きっとあなたの人生がもっと輝きを増す瞬間を体感できるようになると思います。
*今日のひとこと*
究極の才能の見つけ方・磨き方は、才能あふれる人達に積極的にアプローチしてみることである。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?