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人生の手綱の握り方を教えてくれた1冊

こんにちは。森梓です。
本日も本の話題。

人生で大きな影響を与えたといっても過言ではない1冊

キリッとした印象で唯一無二
周りから見ても成功者

その努力と
叶えたいことには手段を選ばない
貪欲さと潔さ

私とは正反対すぎるところが
本当に衝撃を受けた一方で

誰よりも愛情深く 愛を欲していた
そんな姿が
自分自身と少し重なる部分がある気もしていて
妙に共感できる箇所が多かったんです。

何にも縛られていない姿が
服装、考え、生き方・・・
いろんな場面で象徴的に見えます。

本当に唯一無二な人だなあと憧れます。

唯一無二って孤独と紙一重で
そこを許せるか 認められるか 超えられるか

きっと手放したこともたくさんあったでしょう。
自分はその覚悟ができるのだろうか?

そう問いかけるきっかけになった本であり、人物。

ブランドのCHANELはいつまでも高貴で憧れで
持つと、身につけると姿勢が正される。(コスメしか所持していませんが笑)

いつかツイードのジャケットを
シックにかっこよく着こなしたいなあと
密かに野望を抱いているのです。

高級ブランドって
それを着こなせる、恥じない人でありたいと
奮い立たせてくれるもの。

よく母が

若い子が〇〇(ブランド)なんか持って
下品に見えるわ

なんてよく言っていました。

幼い時は、そうなのかな〜と
ブランドに対して持つことに嫌悪感みたいなのも
少なからずありましたが(持ってなかったけど笑)

今はそれを持つことで
気持ちがしゃんとしつつ
自分を高めてくれる要素もあるんじゃないかなあと
考えられるようになりました。

持っている人がどんな気持ちで持っているかは
周りの人にはわからないですし
知る必要もない。

堂々としていればいいだ

何事もそうありたいと
思った今日でした。



・・・何の話だっけ


#人生を変えた一冊


でしたね笑

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