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謎の腹痛にホメオパシーでアタック(5)

私がここで公開しているホメオパシー治療体験談は、ハイルプラクティカ資格をもつホメオパスによる指導に基づいており、自己診断での投薬は基本的に行なっていません。ホメオパシー治療に関心のある方、ひとつのケース・スタディとしてお読み頂ければ幸いです。治療の体験談はあくまで私の場合ですので、どうぞお含みおきください。


前回までのおはなしはこちら

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前回の日記を書いた夜は、なぜか妙な気分の悪さに襲われた。お風呂に入り、レメディをとって寝ようとしたのだが、盲腸についてのブログ記事をたくさん読んだからか奇妙に不安になったし、お腹にガスが多くて気分が悪いまま眠り、あまりよく眠れなかった。朝起きたら何事もなくてほっとした。


久しぶりにしっかりと終日仕事の日。朝ごはんはりんご、ヨーグルト、バゲット。午前は非常にストレスな会議。昼ごはんは弁当で、きのこごはん、シャケ(コンビニ)、味噌汁(ねぎ、あげ、豆もやし、わかめ、かぶ)。だいぶ前に受けた健康診断の結果がかえってきて、中性脂肪が高いらしい。ふむ。午後もつまらない会議。7時半ごろまで残業して帰る。お腹が張る、たまにお腹の痛みも感じるが、たいしたことはない。お腹もよく空くようになってきた。


帰宅後夕食。きのこごはん(冷凍しておいた)、かぼちゃとにんじんのポタージュ、プチトマトマリネ、とうふ、豆もやしの卵炒め。食後は紅烏龍茶。元気になってきた感じがする。お風呂に入ってレメディを飲んで、1時前に寝る。


今日は休み。朝遅めに起きて、昨晩仕込んでおいた豆乳と卵のフレンチトーストをtっぷり!!食べる。それと紅茶。報告の日なのでいちどホメオパスに電話したが繋がらず、また夜にかけることに。友人と会う用事がありお出かけ。電車で1時間半ほどの場所で、半日とても楽しく過ごす。昼は食べず、午後にお煎茶と和菓子をゆっくりゆっくり頂いた。買い物をして19時に帰宅。腹ペコに煎茶だけでやや胃が荒れた感じがあったけど、お腹もすいていたので美味しく夕食。かぼちゃとにんじんのポタージュ(食べるたびに作り置きしたペーストを豆乳で溶いてあたためている)、きのこごはん、納豆、とうふ、山椒味噌、梅干し、もやしのナムル。デザートにりんご半分とヨーグルト、中国紅茶。昨日と今日は排便がないのが気になるが、他は悪くない感じ。ホメオパスに電話して経過報告。順調に回復しているようで、ひとまず同じレメディを1週間飲み続けることになった。ちょうどその頃生理がきそうなので、そうなったらまた一度報告してほしいとのこと。それまで何もありませんように。


ということで、体調を大きく崩したりしなければ、(6)は来週です。


腸になんらかの炎症が続いていた場合、抗生物質を飲まないとおさまらないのが定説だと思いますが、ひとまず私は程度が軽かったこともおそらく大いに幸いして、今回レメディのみで回復の途にあるようでうれしいです。週末ずっと仕事なので、崩さないように用心したいと思います。

読んでくださってありがとうございます。頂いたサポートは、私が新しい何かに挑戦するときに使わせて頂きたいと思います。そのお話は、きっとまたnoteで!