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長期旅行の時のホメオパシー

あくまで私の場合ですので、どうぞお含みおきください。私がここで公開しているホメオパシー治療は、ハイルプラクティカ資格をもつホメオパスによる指導に基づいており、自己診断での投薬は基本的に行なっていません。

必須レメディはNux Vomicaです。私は10M。時差ボケの調整、疲れを感じたり、あせったり、刺激が強いと感じたとき、かなり汎用性があります。わりとリピートしても平気と指導されています。たとえばヨーロッパなどのロングフライトがあるようでしたら、前日一回、当日の朝、飛行機乗る前、おりた後、次の日の朝、みたいな感じでわりと飲みます。時差ボケは急激な眠さ、頭痛、だるさ、イライラ、食欲不振、お腹の調子が悪い…いろいろなかたちでやってきますが、これを取っているとスムーズに通過できます。もちろん、瞬時に身体が現地の時間帯に慣れる!というわけにはいきませんが、あくまで自然にアジャストでき、変に頭痛がひどいとか、食欲がずっとないとか、便秘がひどくなるとか、そういうことはほとんどおきません。また、お酒を飲んで疲れたと感じたとき、いつもより多くコーヒーを飲んだ、外部刺激をたくさん受けたような時もこれをとります。気持ちが落ち着き、ニュートラルになる感じがあります。日本にいても最もよく使うレメディのひとつです。


長距離フライトでは放射線を浴びますので、X-rayも必携です。私は10M。3時間に一回ぐらいとる感じでしょうか。日本からシンガポールぐらいでしたら2回。アメリカまでいくなら3回ぐらいとっても良いです。フライトの間にとりますが、おりてからでも良いです。ちなみにレントゲンを撮る時もこのレメディをとります。歯医者さんなどで不意にレントゲンになったら、まずはこれを。なので、化粧ポーチに入りっぱなしレメディのひとつです。


あとは普段自分が飲むレメディを忘れずにポーチにいれ、それ以外の救急キットは預け荷物の方へ入れます。アジア、欧米などフライトしていますが、手荷物の分も預け荷物の分も、取り上げられたことは一度もありません。海外で体調がやや優れず、Skypeでホメオパスと話したこともあります。この話はまたいつか。



読んでくださってありがとうございます。頂いたサポートは、私が新しい何かに挑戦するときに使わせて頂きたいと思います。そのお話は、きっとまたnoteで!