見出し画像

薬を処方される パニック障害⑥

パニック障害との共存⑥

正真正銘?のパニック障害と診断されて、色々調べる私。
これも共感してくれる人いるかわからんけど、知らないと怖い。
でも、知ると余計な知識まで入ってきてまたこれも怖いwww

発作が起きると脳が記憶してしまって、同じ場所へ行くとまた発作が起きやすい、とか。  私はあまりそんな事思ってなかったのに、
「え!?そういうもんなん!?」とか思っちゃうともうバクバク…w

精神的にかなりやられていましたね。

んで、前の記事にちょっと書いたんだけど、できない事が増えていった。

少しずつ、少しずつ、外出が怖くなり、息がしにくい日も増えていった。

これはね、本当によく言えば、そして今だから言えるけど、

貴重な経験www


いやでも、、、しんどいんですよ、マジで
死にたい、とまではいかなくても、いつ発作が起こるかわからない、常に頭の片隅に恐怖がある、、これは周りには言ってなかったけど、かなり辛い時期で、普通に生きてるのがしんどかった。
本当に外に出るのがキツかった。

旦那にも心配かけたくなくて、辛い辛いと、あまり言えなかった。
(発作は目の前で起こしてたからだいぶ免疫できて慣れてきたっぽいけどね)

そんな中、お守り的な感じで処方されたのが
「アルプラゾラム」という薬。

※画像お借りしました

これは、私にはとてもよく効いて効果的になった。
(もちろん、精神的なもんが大きい。個人差もあるし、私的には、って話)

私の場合は規則的に常用するのではなくて、発作が起きた時や、ヤバイかも、と思ったら事前に予防的に飲むスタイル。
飲んで15分~20分で効いてくると言われている。

本当にお守りみたいな感じww

この「お守り」と共に数年間、今もお世話になっております。

今も外出する時は必ず持ってます。
水筒と共にね。

どんどんできない事が増えて、でも、薬と共にうまくパニックと共存する方法を手探りで身に着けて歩き出したのでした。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?