理想の未来を叶える手帳術

プロローグ

はじめまして。azurecoと申します。

azureco-lifeというブログの主です。

自分の理想の未来を求める気持ちは皆さん同じかと思います。

もちろんこの私もそう。ところが、私はこんな風に考えていました。

平日は、会社と家の往復。パソコン作業と立ち仕事で週末に向けて疲労感でいっぱい。自宅に帰れば家事をこなし、依存心の強い夫の身の回りのお世話をする毎日。

思い描いた理想からは程遠く、時間を切り売りして心身ともに消耗するようなライフワークのくりかえしがいつまで続くんだろう。

本当は、アートや芸術に没頭できるような空間に身をおいてクリエイティブな毎日を過ごしたいと思っているのに…。

ところがその瞬間はふとしたきっかけで訪れたのです。

クローゼットの中を断捨離した時、7冊のシステム手帳を段ボール箱の中から発見しました。

懐かしさに心を躍らせながら、私は一番古い年の手帳を開きました。

そこには7年前の「わたし」がなりたい未来の箇条書きがA5サイズのメモ部分にびっしりと書き記してありました。

あの頃のわたしは何を夢みて何を追い求めていたのでしょうか。

手帳が新しくなる時期に、毎年きれいに並べられるのは、希望を胸に思い描いた未来の「わたし」へ送る言葉たち。

1冊2冊と手帳を振り返ったときに、「わたし」はある事に気が付いたのです。

「たいていの願いが叶っていた」ことに。

夢をかなえるために集めたモンタージュ「断片」を継ぎ合わせた時、7割の願いが叶っていたなんて！

まさに点と点が線になったと確信しました。

そしてようやく「私」に足りない本当のものが見えてきたのです。

ここからは「わたし」が手帳に書いたこと7割の願いが叶っていたストーリーです。

そして、残りの3割の願いを最速最短で叶えるために現在の「私」の思考を明確にしていくメソッドになります。

人生はパズルのピースを探す旅

人生はパズルのピースをさがし続けるゲームのようなもの。

今見えている世界は全て自分が仕込んだ演出なんだって意識しないと物語はつながらない。

甘いだけでも辛いだけでも成り立たないの。

出来事には裏と表があるから、はじめて自分が幸せだということに気付くんだ。

パズルのピースをつなぎ合わせるようにフォーカスするべきことにやっと気づいた「私」。

「これだ！」

雷のような電流が脳裏を突き抜けました。

一気に湧き出る感情を、深い呼吸をして落ち着かせます。

想いを箇条書きにした時、点と点を線にしてさらにかたちにしてみようと思いました。

すると不思議なことに箇条書きは自然と目次のように仕上がっていきました。

ここで表現する「わたし」は今の「私」を創造した過去のわたし

現在の自分は「私」という記述をさせてもらいます。
 

目次：リスト

00.プロローグ
01. 手帳に書いた未来のなりたい私
02. 手帳の選び方
03. メンターの存在

04. 目標設定をしてから7年目の自分
05. 2014年の「わたし」
06. 2015年の「わたし」

07. マーフィーの成功法則について
08. ロンダバーンのザ・シークレット
09. 引き寄せの法則について
10. 伊木ヒロシさんの教えに出会う

11. メンターや仲間の必要性(所属欲求)
12. マズローの5段階欲求について
13. 引き寄せに大切なのは断捨離・瞑想・イメトレ

14. 2016年の「わたし」
15. 2017年の「わたし」
16. 2018年の「わたし」
17. 2019年の「わたし」
18. 2020年の「わたし」

19. 手帳を見直すとシンプルに叶っている
20. お金の潜在意識のブロックをはずすには
21. 3年後の自分に向けて

22. 2021年の「私」
23. 2022年の「私」
24. 2023年の「私」

25. ベストなタイミングでステージが変わる
26. ドラマティックな人生を楽しむ
27. 8×8シートの活用
28. 図式化と視覚化のすすめ
29. 学びを得るならばシンプルに
30. パズルのピースを集めよう

タイトルは「理想の未来を叶える手帳術」
これから手帳を使って未来の「なりたい私」を描きます。

ブログ形式で思いつくままに更新します。

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