知らない人と混浴温泉に行ったお話@最終章
Twitterで混浴の相手が見つかったのは偶然で、知らなかった「混浴」という世界を体験出来てよかった。そんな思い出の振り返りと感想。
混浴に至る流れは👇
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友達とか何か誘いたい相手に
\おーい磯野!野球しようぜ!/
私にとってはこの感覚でいるから、同じ感覚で混浴も誘っていた。
いざ混浴に行き、インターネットの人と会うのって楽しかったなぁと余韻に浸ってる時にふと思った。混浴に行った2日後のツイート👇
知らない女とDMだけで行こうって思ってくれて、当日もドタキャンしないでいてくれて本当にありがたい。
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混浴レポを見た方々の感想や反応をもらい、自分の普通と人の普通の違いって面白い。『混浴』に対するイメージと体験の相違などを感じて頂いたりも出来てよかった。
文字や漫画、それ以外でも表現する方法がある中、私はイラストが描けないので記憶を写真に収めたり、文字にしているので記録を見てもらえた事が純粋に嬉しいことでした。
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【写真で振り返るブログ的なもの】
☝️借りた車はバックモニターが無い車。運転が苦手だという事もあり、出発した当初からなるべくバックしないように運転を続けていた科学くん。
周りに車が無く、前から駐車が出来ると喜んだ駐車場。
前から突っ込んで駐車し、私が先に降りたら線からズレまくっていて
「さすがに周りに車無くてもダメだと思うんで枠の中入れましょ!笑」
「もう少し下がってー!おっけーです🙆🏻♀️」っていうやりとりをしたり、カーチェイスするのか!?くらいのカーブをしたりして思わず笑った場所
初めて十割そばを食べた、美味しい。
野菜の天ぷらもご当地のもの、美味しい。
生揚げも初めて食べた、めちゃくちゃ美味しい。
語彙力が無くなるくらいにどれも美味しくて
「野菜おいし!」「自然すげー!」っていう会話をしていた。
運転、混浴ありがとうの意味を込めて乾杯した。
ルポ漫画にも載ってた『飲むヨーグルト』
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ご飯を食べ終わり、レンタカーを返すために東京へ戻る。その際の目標は、事故らないように帰り、Twitterの人に会いに行くことでした。
高速の合流地点が渋滞していて、左から圧を感じたので見ると初心者マークをつけた大学生くらいの男の子二人組が
👋💥👏(お願い!!!前に車を入れさせてー!)のムーブ
「隣見て!前に入りたがってるんだけど…」と伝えると
🙆🏻♂️💁🏻♂️ 入れてあげた
二人組は
🙏🙏👏🏻(ありがとおおおおおお!!!)
思わずこっちも
🙆🏻♀️👍🙌
🙏🙌👋
大きいジェスチャーと喜び具合がかわいい
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この後ナビ通りに走行を続けた、
しかし…
\私たちはナビの言葉が理解できない!/
(レポ②の冒頭に記載)
🚗「あれ?あの建物前は◯◯だったのに変わったんですね〜」
「最近××無くなって◯◯に変わったんですよー」
ナビ「次の信号を斜め右方向…
🚗「あ!!!今のところだったかも」
「まだ時間あるから同じとこ戻りましょ」
🚗「次は間違えないんで!あ、あの建物前は◯◯だったのに変わったんですね〜(2回目)」
「もしかしてタイムループしてる??笑」
ナビ「次の信号を斜め右方向…
「行けた〜!!!!」👏🏻👏🏻👏🏻
「大きく右方向」をクリアした。
でも次の「斜め左方向」を失敗。
「もう着かないのかも!」
「道って難しいね…」と、遅れるのはしょうがないとして着かないことへの焦りはあった。
結論、時間ギリギリで間に合った。
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いざ、新宿行きイベント会場へ向かう
行った事の無い場所だけど、主役の底辺ちゃん、サポートメンバーは知り合いであり「みんな面白い人たちだからきっと大丈夫」会えば何とかなるだろうと、下記ツイートを読み上げる雑な紹介をした。
👆情報量多い、おすすめの面白い人たち
初めての場所、コミュ症なので少し不安に思っていたけど、中に入ったらTwitterでいう裏垢界隈、8割ほどお友達という状態だった。
「誰連れてきたの?」
「今日初めて会った人!さっきまで一緒に混浴行ってて群馬から帰ってきたよ!」と言うたび
「えっちなことは…!?」と聞かれた
「身体に一切触れる事も無く、お風呂とご飯を食べて此処に来た!」
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飲み放題+シャンパンのおすそ分けを頂きながら私たちは飲み続けた。
……科学くんからすると、私を含め、その場にいる全員と初めましての状況で、きっとその場の雰囲気に呑まれていたのかも知れない。
そして初対面なのでどれくらい飲める人なのか知らなかった…
突然、荷物や上着を置いたまま消えた。
気付いてくれたお兄さんと一緒に探したけど、雨が降っていてお店の閉店も近いので断念。
連絡先も知らないので、DMを送りつつ車内で会話に出ていたTwitterの人なら連絡先を知っているのでは?と、
『知らない人に、フォロワーの連絡先を聞こうとするやばい女になった』
その後、科学からDMが返ってきて、荷物諸々受け渡すことが出来た。死にかけながら知らない土地で迷子になっていたらしい。
この後、私がよく行くバーにも連れて行った。
そのバーで限界を迎えた姿を見て、次に起きた時、今度は上着も荷物を持ったまま出て行き消えていった。
Twitterで知り合った知らない人は、
おもしれー男でした。
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以上、私の体験と日常のおすそわけでした。ここまで読んで頂きありがとうございました🐿
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