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デパートメントHに行ってきた@レポ

こんにちは、あずみです。
今回デパートメントHという謎のえっちそうな(?)イベントに参加してきた話。

さまざまなフェティシズム、性的嗜好、性癖などオープンにして集う、月に1度行われる変態の夜会。それが『デパートメントH』(個人の感想です)通称デパチ、デパHと呼ばれています。

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日時:毎月第一土曜日 24時〜
場所:鶯谷 東京キネマ倶楽部
料金:¥5,000-
フライヤー持参で500円off
コスチューム着用で ¥3,000-

飲食持込可能/会場内でのドリンクなどの販売は無し
場内のコインロッカーは小さめ ¥500
※会場近くに大きめのコインロッカー有るので荷物多い人は外がオススメです

老舗の雰囲気が漂う外観

近くにはコンビニがあり、飲食物持ち込み自由なのでこれからデパチに行くであろうお客さんで溢れる独特な世界観のコンビニになっていた。
※服の下にボンデージを装備して参加。

様々なコスチュームを着た人で入場待機列が作られ、入場時に身分証を確認されます。

建物内に入ると『ドラァグクイーン』がお出迎え。閉まる勢いが強いエレベーターで上の階へ。
入ると衣装の確認をされて、ドレスコード料金を支払い、開いたままの扉を通ると一瞬で異世界に迷い込むことに……

中ではショーやイベントが行われていてDJもいるのでクラブみたいな感じ💃


※2023年2月に初めて参加し、続けて3月にも行きました。その2回を通してのまとめ。

中にいる人たちは
ショーケースに入る女性(水槽ガール、水槽ボーイ)ラバーやエナメル、マスク、露出、コスプレ、女装、ドラァグクイーンなどなど、海外の人も多く見受けられました。

ステージがありそこでは、
ストリップ、キャットファイト、ポールダンス
男姦緊縛ショー、ロボットDJ、ライブパフォーマンス、かぶり物?が行われていて、毎回演目は違うそう。

こういった場に触れた事がない人が行ったら、
肌色の多い光景に思わず「これ大丈夫なの…?」と圧倒されてしまうかも知れない。

入り口の階は吹き抜けで下の階のステージが見えるようになっている。
これはステージの近くからの視点。

超絶美しいセレスティア様🧝🏻‍♀️

※ルールが理解しきれていないのですが、写真撮影は可能、お客さんを撮る場合は許可取り必須。殆どの人が快く承諾してくれる。

初回は様子をみる為に以前来た事がある友人と1階でステージ脇で立ち見。

楽しいので眠気を感じず24ー28時頃まで過ごしたのですが、ボンデージにヒールで立ち続けるのはまず脚が死にます。薄着だと寒い。
羽織物があったので寒さにも耐えられました

イスが無いなら作ればいいじゃない💡

人間家具というジャンル

翌月も楽しいを味わいたくなって、楽しいを共有するために乾杯だけでもと人を募りました!

その結果、様々な縁もあり、たくさんの人が集まりました。※トップ画参照

前回はショーを見て満足していたのに、
今回は人を椅子にしたり、気付いたら初対面の人を床にしたり、鞭を打ったり、ナニを潰したり…

非日常の空間

人に喜んでもらう事と人の"普通"に合わせたいのでやることに抵抗は無かったこと。
衣装を着ることがその場で"普通"なら私は着ますし、嫌なことはやらないけど楽しいことはしたい。

自分よりもぶっ飛んでる人(褒め言葉)がいる事で、自分って普通だったのかもと思ってみたり。

フェチの表現や交流の場、アーティストやクリエーター、日常がつまらないと思う人など良い刺激になるのでは?実際にメディアに出られるような方も来られてたり。


非日常を提供してくれることに感謝🙏

一緒に行っても見え方は違うので、自分の経験と人の経験したことを共有が出来たら嬉しく思います。

楽しい場所を教えてくれる人、随時募集中です🙋🏻‍♀️

ここまで読んで頂きありがとうございました。

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