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感情が抱えきれず書きました〜映画『糸』について

書きたくなりました
映画についてです
月に2〜3本の映画を観ています
観る量は多くはありませんが衝動的に書きたくなったのは
珍しいです、今の思いが抱えきれなくて、書きます

「糸」
感情が出て、泣きながら声が出そうになってしまいました
ひとりで家で観ていたら、抑えられないものだったと思います
「ファイト」の歌唱シーン、その対比
生きていると、闘うことが増える
心の中で、人それぞれに闘っている

私も闘っているんだ、と
夫も、父も、兄も、家族、友人、それぞれに闘って生きている
見てきた光景、別れ、何もできない悔しさ、できなかったことへの後悔
今自分はどこに立っているのか、なぜ今自分はここにいるのか

その闘い中で
人と人が触れ合えること、出会えること、取り戻せること、ご飯が美味しいこと
生きているからこそ

今の私の状況
同じような経験をされる人が日に日に増えていること
コロナでの被害
俳優さんの自殺
映画を観ながらも
いろんなことが自分の中で重なり、抑えられない感情となったと感じています

感じるものが多い映画でした
素敵な映画でした
あと何回も観たい

最後に、
小松菜奈ええなぁ
榮倉奈々も、榮倉奈々だからこそやなぁ


あと、以前紹介した、いのりオーケストラが使われてました!嬉しい!紹介時の記事は↓です。


衝動的に書いてしまいました〜
今日も読んでいただきありがとうございました!

本日のトップ画は「みんなのフォトギャラリー」から、アトリエラムレーズンさんのイラストをお借りしました。糸、絡まっているイメージがとても良いなっと、選ばせていただきました。どこかと結ばれたりが、切れてしまったり。糸を人生に例えるって、いいですね。

読んでいただきありがとうございます!支えられてます!