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学習に遅れのあるお子さんに身につけて欲しいこと

通常の学級に在籍をしているけれど、
いわゆる「勉強についていけない」
お子さんがいらっしゃいます。

今の学校では
そういうお子さんのサポートが
最も欠けていると言われています。

どういうことかというと、
学習の遅れがあるお子さんには、
学習のサポートとして携わる
「サポーター」の役割を担う人物が
担任の先生だけになってしまっているのが
現状です。

もちろん、自治体によっては
学習の遅れがあるお子さん向けに
人材配置をなさってるところもあります。

でも、そういう自治体は
めったにないと思います。


学校では担任の先生のサポートが
なされているとは思いますが、
もちろんそれだけでは
お子さんの学習の遅れを
カバーしきれないのは
今も昔も変わりません。

そうなると、
家庭での学習も同じように
大切になってきます。

学校の宿題の他に
ドリルや学習塾などで
努力をなさっているお子さんも
いらっしゃるのが現状です。


ただ、
ここで残念なお知らせがあります。

お子さんの現状ではなく、
「学習」ばかりに目を向けてしまっている
保護者の方もいらっしゃる事実です。

そのような保護者の方のお子さんが
通常の学級でどのようなことを
学ぶのか、ということについては
以下の記事にまとめてあります。


さて、今回は
この記事と似ているところもあると
思いますが、
また少し違うことをお伝えしようと
しております。

義務教育の9年間は、
特にお子さんの心の成長にとって
非常に大切な時期だからです。



本題に入る前に
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それでは、
今日の本題に移りましょう。


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