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3つ目は「道具の準備」

おうち療育をはじめたいあなたへ。

今回は、3つ目の大切なことです。


タイトルにもありますが、

道具が必要になってきます。


私、そしてクライアント様が
活用している5つの道具を
ご紹介しますね♪


1.タイマー

時間感覚が分かりにくい
お子さんにはもちろん、

様々な場面での
タイムキーパーとして
活躍してくれます。

現在、様々な機能のタイマーが
販売されているので、

大きさや使い方など
お子さんに合ったものを選びましょう。


2.ホワイトボード

大きなものではなく
手元に置いておけるような
小さなサイズが便利です。

100円ショップで
手軽に入手できるので
とても便利です。


ペンで書くこともできますが、
カードの裏にマグネットを貼れば、

ホワイトボー上で絵カードを
示すこともできてしまいます。


3.ペン

ホワイトボードマーカーはもちろんのこと、
特に油性ペンが大活躍します。

名前を書く用の細身のタイプを
用意してきましょう。

色の種類は黒だけで十分!

カラフルなのが好きな
お子さんは、
色を揃えてあげるのも良いでしょう。


4.テープ

ガムテープ、養生テープ、
マスキングテープ・・・

使い方は様々ですので、
用途に合わせて使い分けをしましょう。


ガムテープは、
何かを作る時に力を発揮しますし、

ちょっとした目印であれば
マスキングテープが活躍してくれます。


5.カメラ

スマートフォンでもOK!

カードや手順表を
作成するときにカメラが役立ちます。

スマートフォンのアプリと連動させれば
さらに効果的な場合もあります。

プリンタがあればなおさら良いですし、
チェキもおススメです。

最後までお読みいただきましてどうもありがとうございます。いただいたサポートは、発達障害の育児である「おうち療育」を広めるために活用させていただきます。