「書けない」をどうにかしたい!その4~記事の素材がありません!
今日は時間があったので、オフィスのそばの公園まで足を伸ばしてみました。引っ越してきたばかりで、近所に何があるかわからなかったので、緑道をひたすら歩いてみることに。
15分くらい歩くと、最寄り駅とは別の沿線の駅に到着。思っていたよりも近く、息抜きの散歩にぴったりなコースを発見しました。
次回はカフェでも探してみようかな……。
さて、今日は「書けない!」をどうにかしたいシリーズの4回目です。
「書くこと」の素材は日々の出来事の中にこそある
これまでの記事はこちらです。
毎日note(ブログやメルマガなども)を書いていると、素材がなくて「書けない」こともありますよね。
私も毎日ブログを書き始めたときは、2週間くらいで苦しくなってきました……。
自分の中にある情報だけでは限界があります。
書くことはアウトプットなので、インプットしないと、すぐネタがなくなっちゃいますね。
素材探しに関しては、本や新聞、ネットなどから情報を仕入れるのはもちろんですが、日々の出来事の中にも「書くため」の素材が意外と隠れています。
これは私自身も実感したことですが、ブログを始めてから日々「何か書けることないかな」と意識するようになりました。
そして、目にすること、感じることが変わってきた気がします。
「ネタ」になると思うと物事が違って見える
「うれしいこと」や「楽しいこと」「役に立ったこと」は書きやすいですが、そうでないことも多いのが、私たちの毎日。
でも、たとえば何か腹立たしいことがあったとしても「これを素材にできないか」と考えることで、冷静になれることもあったりします。
誰かに見せる見せないは別として、書いてみることで、気持ちがすっきりするかもしれません。
そこから、何か気づいたことがあれば記事にしてもいいわけです。
起こることはすべて「ネタ」と誰かが言っていましたが、まさにそのとおりです。
「転んでもタダでは起きない」(この言葉、好き)という心構えでいると、書けることが結構あることに気づきます。
書くための素材を探すために、日々アンテナを張っていると、何気ない日常の出来事も楽しめるようになってきますよ。
これも「書くこと」の大きなメリットです!!
ぜひ、明日から、意識して1日を過ごしてみてくださいね。
今日のBGM
「Young Japanese(Eng. version)」OKAMOTO‛S
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