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あなたの「頭の中」を世に出そう2

今日の東京は雨が降ったり、止んだりの梅雨らしい天気でした。ですが、昼間の晴れ間は日差しがかなりきつくて、真夏並み。オリンピックの頃はどうなってしまうのか……。
はやく梅雨明けしてほしいような、そうでもないような。皆さん、体調にはくれぐれもお気をつけくださいね。

インターネット以外でもインプットはできる

さて、昨日はアイデアの入口、インプットについて書きました。
誰からどんな情報を聞くかが重要だよ、という話でした。

今日は、インプットの種類について。
インプットの基本は、「読む」「聞く」「見る」ですね。

普段はネットニュースやSNSで情報を仕入れている場合が多そうですが、
ネット以外にもインプットできる情報は生活の中にいろいろとありますよね。

たとえば、思いつくものを上げてみると……。

・「読む」……書籍、雑誌、新聞 
・「聞く」……ラジオ、音声アプリ、音楽 
・「見る」……映画、絵画・美術、広告 

ほかにもいろいろとあると思いますが、ここで「んっ?」と気が付いた人もいるかも。全部ネットで完結するんじゃない? と💦

たしかにkindleも、Applemusicもネットフリックスもある(笑)

直接体験することで、インプットの質が向上する

それも便利でいいのですが、できれば現場に出向いていくことをおススメします。

書店、映画館、美術館、コンサートホール等々直接足を運んでみることで、二次情報が一次情報となり、価値が変わってくる。

今はコロナの影響で外出することもままならない状況ではありますが、現場での体験は情報量がまったく違うし、手間をかけること含めてすべてが貴重なインプットになるのではないでしょうか。

もちろん、時間短縮合理化は大切です。無駄は省いたほうがいい。
けれど、時間をかけない、手間をかけない一方で、頭を使わなくなっているということも否めない。

自分自身で手間をかけてインプットするということも、良質な情報を得る大切な方法だと思います。

参考になればうれしいです。

noteでは書ききれない出版やビジネスやコンテンツ作りのあれこれをLINEでこっそりお伝えしています。

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今日のBGM

「Bachelor Girl」大瀧詠一


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