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創作・アイデア

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思いついたアイデアをまとめています。
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#ネタ

話を作る時に参考にしたい本・動画

昔から「自分でも本を出版してみたい」と思っている。 しかし、実行に移せていない。 なぜなら、何をどう書けば良いか分からないからだ。 そう言っているウチに、アラサーになってしまった。 ちょっとウダウダし過ぎた。そろそろ行動を起こさねばならない。 そこで「話の作り方」に関するハウツー本を漁ってみた。 (黙って書き始めろ!というツッコミは無しでお願いします) 1.荒木飛呂彦の漫画術まずは『荒木飛呂彦の漫画術』 自分がジョジョ・ファンなので買った本だが、作者が話の作り方を丁寧に説明

ラララランクル・デストラクション

ランクルの盗難をSNSでよく目にする。 400台に1台の確率で盗まれるそうだ。 そして、ハンドルロック・指紋認証と言った対策も無意味らしい。 この手のニュースを見て思うのだが 「囮車両としてランクル置いとけば犯罪者釣れるんじゃない?」 ということだ。 県警がTOYOTAからランクルを借用して、餌にするという作戦だ。 シンプルかつ現行犯で検挙率も上がり、ネズミ取りで点数稼ぎするよりも市民の好感度も上がる。 なぜやらない……!? (多分シンプルに人手不足) それならば、Yo

何度見ても笑ってしまうネタ

疲れた時に見るネタを貼っていく。 自分の中ではテッパンで笑える物なので、これらを見て笑えない時はメンタルが病んでいる証拠である。 1.デタラメ手話ニキネルソン・マンデラ追悼式という世界的なイベントでデタラメな手話を披露したというモノ。 意味を翻訳すると 『さぁ、パーティーを始めようぜ。大きな魚、小さな魚、段ボール箱! 確かに演説は退屈だ。でも大丈夫。もうすぐキスがやってくるから』 という内容になっているらしい。 お笑いのネタのような事を現実で実行する男がいることに衝撃を受け

奇曲について

珍しい曲についての小話を考えてみた。 きっかけは『ブルーピリオド』15巻のワンシーン。 単行本ではこのシーンについて掘り下げていないのだが、多分モスキート音だと思う。 そこで、ふと考えたのが「子供にしか聴こえない曲」という話。 以下は設定について。 曲のタイトルは『52』でジャケットはクジラ。 18000Hz以上で作られている曲。 10代までしか聴くことが出来ないため、未成年の間で流行している。 市場では流通しておらず、ローカルデータを交換する形で広がっている。

散らかったアイデア集

自分用の忘備録として、書いたものをまとめてみた。 脳みそからハミ出した記事ばかり。 01.真贋美術館(ギャラリーフェイク)偽物を見分けるクイズ形式の美術館。 タイトルは細野不二彦のマンガから。 02.圧縮都市(ZipCity)軍艦島から見る、理想的な都市について。 コンパクトシティをさらに圧縮したもの。 03.J-FOODキッチンカー+流行り物の博物館を兼ねたもの。 白い物をブームの鉄板。 04.ラーメン保管計画失われた味を守るためのプロジェクト。 一蘭も蒙古タンメン

Food Chat(デブチャ)

今月、同僚(女性)が退職する。 理由は「朝起きられないから」 次の仕事はまだ決まっていないらしい。 「次は在宅ワークが良い」と言っていたが、事務職なので特にスキルがあるわけでもない。 冗談混じりでユーチューバーを勧めている人もいたが、過当競争の世界で食えるとは思えない。 「こいつは何を考えているのか」と内心呆れていたが、自分が同じ立場で何ができるか考えてみた。 年齢は20代後半で女性。 スキルは特にない。 週5勤務で働くのは無理。 扶養してくれる相手はいない。

ハッピーセット

ヒマ潰しに同僚と話していたネタについて。 「もし、余命半年だったら何をする?」 「色んな麻薬を試しみたいですね」 という予想外な回答が返ってきた。 一瞬、何を言っているかわからなかったが 「健全な社会生活を送れなくなる」という理由で避けている物も、余命が分かれば試すのもアリかもしれない。 ついでに考えてみたのは、色んなお薬が詰め合わせになった 「ハッピーセット」 日替わりで色々試せれば、浮世の悩みも忘れてハッピーかもしれない。

アダルト・チルドレン

友人に子供が生まれ、赤ん坊が着ていてる服の名前が「ロンパース」というのを知った。 インターネットで何気なくロンパースを調べたのがマズかった。 大人用ロンパースという闇の存在を知ってしまった。 Amazonに売っているのだが、何だろうかこの卑猥さは。 プレイ用に使うのは分かるのだが、モデルが外人のせいか破壊力がすごい。 裸よりも卑猥な気がする。 どことなく『バットマン』のハーレークイーン感もある。 男性用もあるのだが、レビューも付いている。 妙にイケメンのモデルを使っている

電気羊とアクアリウムの箱

Twitterで見かけた面白いガジェット。 水槽のような箱の中でキャラクターが踊っている。 これが普及すれば、ソフトを入れ替えるだけで箱の中のキャラを自由に変えることができる。 本が電子書籍に変わったように、フィギュアもデジタル化する時代が見えてきたということだ。 つまり、物理的に所有するということにこだわりが無ければ、置き場所に悩まずに済む。 新しいフィギュアが欲しければ、ネットから追加のパッケージを落とせば良いので、大変手軽である。 ついでに商用利用できる可能性も考えて

圧縮都市(ZipCity)

最近引っ越しをして思ったのだが、人にとって必要な施設は意外と少ない。 1.スーパー 2.コンビニ 3.服屋 4.病院 5.ガソリンスタンド 6.薬局 7.スポーツジム 8.映画館 9.本屋 10.床屋 とりあえず上記の施設があれば生活に支障がない。 1週間で考えると、スーパーしか利用しない週もある。 ⑦⑧⑨は不要な人も多いハズだ。 街に必要な物というのは万国共通であると思う。 そこで、これらの施設を一つの建物に圧縮したら、どうなるか考えてみた。 結果は大型ショッピングモ