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求職者の【転職理由ランキング】トップ3位!!

こんばんは、gakuです。

今日は転職活動を支援している中で
求職者が転職をしようと思ったきっかけ
ベスト3を発表したいと思います。

第3位  給与アップ

年収が低いので、年収アップを目的に
転職活動を始めたパターンです。

主に営業・販売の方が多い印象です。

年収アップは
業界×スキル×経験である程度規定されてしますので、
業務の再現性・スキルの再現性がある企業を
選んだ方が良いです。

第2位  働き方改善

残業が多い・通勤時間が長い・休日出勤がある、など
時間的側面での改善を求める方が多いです。

残業はしたくないのだけど、業務量が多い、
通勤時間が往復3時間かかる、
年間休日が100日を切っている、
などより良い生活を求めて転職活動をするパターンです。

ToB向けの企業であれば土日休みであったり、
地元企業で通勤時間を減らしたり、
会社ごとで残業時間が少ない企業を選ぶことが大切です。

とはいえ、働く時間が短いからいいというわけではなく、
別に勤務時間が長いことも働き方の一つです。
早期立ち上がりの際には、
量が物を言いますので、一概にダメというわけではないです。

第1位  人間関係のトラブル

圧倒的大多数です。
上司からのパワハラや同期からの陰湿ないじめ、
お局さんとの関係などなど枚挙にいとめがありません。

人間関係は相手を変えようとしても無駄なので、
自分が変わるしかないです。

そう考えると、我慢をして現職にとどまるか、
さっさと転職するかの2つに1つです。

とはいえ、転職しても人間関係は付き纏うので、
転職しても環境が変わらないこともしばしば。

カルチャーで選ぶことが一つ解決策としてはあります。


以上、転職理由ランキングでした。

転職は目的ではなく、転職理由を払拭するために
行うものなので、一概に転職が正義だとは思いませんが、
現職に不があるならば、動き出すのも一つです!

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