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久しぶりに見る映画!あの頃の印象と全く違う感覚で見れた話。

今日はAmazonプライムビデオで映画探しをしていたら
なんとも懐かしい映画が出てきたので見てしまった!1988年 宮沢リエさんが主演。
「僕らの七日間戦争」

宮沢りえさんの映画初出演作。厳しい規律が敷かれた中学校で、自由を求めて立ち上がった生徒と、校則のもとに生徒たちを制圧しようとする教師との戦いを描く。

そしてまた歌がいい!

TM NETWORK「SEVEN DAYS WAR」

多分僕が見ていた記憶は小学校とか??
そしてその後に20くらいでも見た記憶がありました。

流石に今の年齢で見たら何を感じるのかなって、

すごく考えさせられてしまった!笑

厳しい規則や決まり事。
暴力教師に、無断で所持品検査と没収。
(今やったらすぐに捕まりそうなレベルですが)

その中でも子供達は日々真っ直ぐに生きて、
考えて、そう、考えて生きていて。

映画は何度も時間を置いてみた時に。
その時の自分が見る立ち位置によって印象が変わるのが自分でも感じられて面白い。

映画の中で先生達は、自分の立場を守る事ばかり考えていると子供達に言われていました。

たしかに社会に出れば、仕方なく立場を守るために動く事もありますよね。
先生は生徒に「お前達のためにやっているんだ」
そう言います。
気持ちはすごく分かります。

きっと経験を沢山積んできたから、失敗することや、
後悔する事が見えるから。

なんとなくモヤモヤした。解決しない矛盾が
エンディングの歌の歌詞とメロディでつながりました。

全てを壊すのではなく、何かを探したいだけ。
全てに背くのではなく、自分で選びたいだけ。

大人になった自分も、いつも悩むこと。
けして、さまざまなルールや常識に反発したいわけではないのですが、冷静に自分で判断したいだけなのに
根拠が無いことや、理由も明確に分からないような事を
当たり前のように、言われ、やりなさいと言われたら。
それは違うと感じてしまう 汗

あの頃自分達は何を感じていたのかな!汗
あまり覚えてないけど、ギター頑張ってた!笑


今は時代の変化が早い、
正解や常識も本当に変わるの早いし。
きっとテレビとかで
今当たり前みたいに発言している事も、
1年、2年したら何もなかったかのように
変わっていくんだろうな。

やはりどんな事も自分で調べて、学んで決断していきたいな!それができない事なら、しっかり理由がある、納得できる事を信じてみたい☆

Boys and girls ! be ambitious (今風バージョン?)


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