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関西コミティア64に初一般参加!

2022年5月22日(日) インテックス大阪の2号館にて
創作漫画同人誌展示即売会 関西コミティア64が開催されました。

インテックス大阪の看板

今回、そのイベントへ一般参加して参りました。

過去に、名古屋コミティアには、サークル参加、一般参加をしたことはありましたが、関西コミティアへの参加は初です。

※コミティアは全国各地で開催されており、一次創作・オリジナル作品を展示配布するイベントです。

開催会場前の大広場

会場に到着

入場開始時刻の30分ほど前に現地へ赴くと、既に待機列が・・・。
その様子を見ると、多くの方がカタログ(サークルガイド)を開いて読んでいました。

パッと見で、どこで売っているのか分からず、とりあえずコンビニで買ったコーヒーを会場出入口近くのベンチに座って飲むことに。

近くにいたスタッフの方がスピーカーで流している放送をよく聞いてみると、
こことはまた別の出入り口の方で売っているということが分かりました。

カタログ販売の出入口

早速行ってみると、会場に入ったところでカタログの販売をしてました。
入るとサークルの皆様が準備をしている様子を伺うこともできました。

カタログを購入し、カタログのページ内にある引き換え券に、自分の情報を記載して、ページからもぎった券をスタッフの方に渡します。

そうすると、この会場へ入るリストバンドが引き換え券と交換という形で手に入るとのことです。

入場リストバンドとカタログ

入場待機

カタログ購入後、待機列へ。
待機列の場所は、開催会場の前にある大広場でした。

巨大なアーケードの下、太陽光に晒されることもなく、入場待機できたので、とてもありがたかったです。

先ほど少しだけ覗いた会場内。
名古屋コミティアでよく用いられている会場の広さと比べると、同等もしくは少し広いような印象でした。

待機列には、老若男女問わず様々な方がいらっしゃっていました。
中には外国人の方もおり、もっとコミティアがコミックマーケットのように、いやそれ以上に有名になって日本文化の誇りとして、更なる賑わいを見せるイベントになることを願うばかりです。

入場開始時間になると、スタッフの方の誘導の元、少しずつ先頭から入場していきました。

入場が始まった際、拍手があがる一面も。
スタッフの方の誘導や待機のさせ方がしっかりしていたこともあり、スムーズに入れました。


会場内にて

会場へ入ると、空調もバッチリで、半袖だと若干肌寒い印象でした。

サークルの机の間隔も程よく空いていることもあってか、並んでいる作品をゆっくり見ながら歩けるゆとりがあった感じです。

ぐるっと一周しながら、気になる作品があったら、つまみつまみ購入。
少し気になった作品やサークルを、一旦スルーした所には2週目でゲット。

購入させて頂いた作品①

人だかりができていて、他の方の勢いに負けじとグイグイと突っ込んでいけない自分なので、気になっても即購入できなかったりします・・・。

お客さんがサークルの方とお話しているので、また後で来ようと思って、再び訪れると他のお客さんとまたお話しているという感じの場面も。

購入させて頂いた作品②

サークルの方と対面でお話できる機会があるのは、こうした即売会の醍醐味でもあると思います。
しかしながら、話かけたりすると迷惑になるのでは?と考えてしまい、中々話しかけることができない自分。

例:
「この新作1つ頂いてもいいですか?」
お金出す・・・
作品受け取り・・・
「ありがとうございます」

このテンプレートのような言葉しか今回のイベントでは出せませんでした・・・。次回のコミティア参加の際は、迷惑そうにならない雰囲気であれば少しだけお話したいと思います。

購入させて頂いた作品③
購入させて頂いた作品④



最後に

会場に居たのは1時間半程でしたが、とても満足のいく有意義な時間を過ごすことができたと思います。
このような素敵なイベントを開催してくださる方々には頭が上がりません。一般参加させて頂けて本当にありがとうございます!

ではまた・・・。








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