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【おとなのシュミカツ】⑧趣味のタイプを分散させよう

おかげさまで、
Kindle本デビュー作「自分年齢で生きる」が発売されて1年が経ちました。
いまなお、多くの方に読まれ、愛されています。

この本でわたしが伝えたかったのは、
「年齢を言い訳にしないで、やりたいことをやっていこう!」
ということ。

そうか。やりたいこと、やっていいんだね!
わたしも、好きなこと、やっていこう!

でも…。

なにから始めればいいのか、よくわからないんだよね…
もっと具体的に知りたいな…

そんなお悩みにこたえるために、
不定期連載「おとなのシュミカツ」を始めます。

マガジンにまとめますので、
ご興味がおありの方は、マガジンを登録しておくことをおすすめします。

 今回のテーマは、「趣味のタイプ」です。

 ※この記事は約1700文字、だいたい3分で読めます。

 

 

 

前回の記事で、
趣味は複数あった方がいいということを書きました。

複数の趣味を持つことで、ひとつひとつの執着を減らし、
依存度を下げることができるからです。

今回は、
どういう視点で「複数の趣味」を選べばいいのか
考えていきますね。

 

 

〇趣味には「タイプ」がある

複数の趣味を持っていても、
似たようなタイプ、
同じような属性のものにかたよっていると、
うまくいかなかったときの気持ちの切り替えが
上手にできなくなってしまいます。

なので、
趣味のタイプを分散させて、
極端にかたよらないようにしましょう。

 

 

〇趣味のタイプとは?

趣味はタイプ別に分類することができます。
「インドア」か「アウトドア」か…
というようなものだと、わかりやすいでしょうか。

そのほかにも、

「オンライン」か、「オフライン」か。
「ひとりでやる」のか、「みんなでやる」のか。
「無料」なのか、「有料」なのか。
「カラダを動かす」のか、「座ったまま」なのか。
「自己満足」なのか、「他者貢献」なのか。
「すぐに結果が出る」のか、「長期でじっくり取り組む」のか。

 

いますでに、趣味や活動されていることがあるなら、
あなたの活動がどれに当てはまるのかを
ちょっとだけ考えてみて。

オンライン(ネット環境)ばっかりで、
オフライン(リアルなつながり)があんまりないな…とか、

家の中でできることだらけで、外での活動してないな…とか、

「かたより」があると思うんですよね。

自分の活動の「かたより」に気がついたら、
その「かたより」と真逆の活動を取り入れてみてください。

たとえば、
無料でできるネットゲームが趣味な人は、
「インドア」「オンライン」「無料」「座ったまま」の逆、

「アウトドア」「オフライン」「有料」「カラダを動かす」を意識して、
新しいことを始めてください。

ウオーキングやランニングのサークルに入ってみるのもいいですね。

 

ちなみにわたしの場合は、

●ヨガ
「インドア」「オフライン」「大勢でやる」「有料」「カラダを動かす」「自己満足」

●バイオリン(オーケストラ)
「インドア」「オフライン」「大勢でやる」「有料」「長期でじっくり取り組む」

●家庭菜園
「アウトドア」「オフライン」「ひとりでやる」「すぐに結果が出る」

●音声配信、執筆活動
「インドア」「オンライン」「ひとりでやる」「無料」「座ったまま(本当は立ったまま)」「長期でじっくり取り組む」


なんとなく、いい感じに分散されてますが、


この分類方法でいくと、
これからの活動の課題は
「他者貢献」だということがわかりますね。

 

 

 

 

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ひとりでも多くの人が「 生きづらさ 」の原因に気づき、
自分の人生を歩き出すきっかけになってくれれば いいなぁと思い、
「 感謝 」と「 応援 」の循環を目指して
発信活動をしています。

 

これからも応援していただけると、とっても うれしいです。

 

 



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