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【おとなのシュミカツ】⑦趣味は複数あった方がいい

おかげさまで、
Kindle本デビュー作「自分年齢で生きる」が発売されて1年が経ちました。

いまなお、多くの方に読まれ、愛されています。

この本でわたしが伝えたかったのは、

「年齢を言い訳にしないで、やりたいことをやっていこう!」
ということ。

そうか。やりたいこと、やっていいんだね!
わたしも、好きなこと、やっていこう!

でも…。

なにから始めればいいのか、よくわからないんだよね…
もっと具体的に知りたいな…

そんなお悩みにこたえるために、
不定期連載「おとなのシュミカツ」を始めます。

 

マガジンにまとめますので、
ご興味がおありの方は、マガジンを登録しておくことをおすすめします。

 

※この記事は約1500文字、だいたい3分で読めます。

 


前回の記事で、

 

「趣味とは、別に履歴書の「趣味・特技欄」に書けるようなものや、
人に自慢できるようなものである必要はない」

と書きました。

 

じゃあそれなら、
わたしにも「趣味」らしきものの“タネ”があるかもしれない。

探してみよう!と思ってくださったあなたに
ちょっとだけ考えてもらいたいことがあります。

 

それはなにかというと、
「趣味はひとつにしぼらない」ということ。

気になったモノ、やってみたいと思ったこと、
気がついたらやっていること、など
なんでもいいので、やってみることをオススメします。

なにが正解なのか、なんて
やってみなければわからないからです。

やってみたそのなかから、
自分に合うもの、これからも続けていきたいものを
選べばいいのです。

そして、最終的に選ぶときは
ひとつだけにしないほうがいいです。

 

 

〇不退転の決意に追い込まれる

なにかを決断する時。

あえて退路を断ち、後戻りできないよう自分を追い込んで
自分を奮い立たせる方法があります。

 

もちろん、
このやり方がうまくいく人はそれでいいです。

でも、
追い込んだつもりが追い込まれ、
にっちもさっちもいかなくなることもあるのです。

趣味にとって大切なことは
「楽しく続けられること」

 

やらなければいけない!と
義務感に駆られると
いつのまにか「執着」にかわり、
やがてそれは「依存」になります。

 

 

〇「執着」「依存」からの脱却

「執着」しない。「依存」しない。

 

そのために必要なことは、
「複数の趣味を持つ」ことです。

コレがダメでもアレがある

そう思えると、メンタルが安定します。

SNSの反応がイマイチだな…渾身のツイートだったのに…
でも、
フットサルの練習、楽しかったから
まあ、いいか。

ピアノのレッスン、また同じとこと注意された…ダメだなあ…
でも、
ブログのPV伸びてたから、まあ、いいか。

このように、
複数の趣味をもつことで、
ひとつ上手くいかないことがあってへこんでも、
ほかのことでカバーできるのです。

極端に落ち込むことがなくなれば、
いつでも穏やかな気持ちでいることができますよ。

 

 

 

 

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