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中小企業診断士養成課程に関すること
はじめに2020年4月から某大学院の中小企業診断士養成課程を
受講することになりました。
高い金と長い時間を費やすので,
文章として残そうと考えています。
この記事は今後の目次のような役割を果たせればいいなと思っています。
目次中小企業診断士1次試験合格までの道のり
養成課程の入試に向けた取り組み
- 準備
- 研究計画書の作成
- 出願+α
- 入試当日
- 後日談
専門実践教育訓練給
中小企業診断士養成課程を修了しました
ご無沙汰しています。
azuki です。
入学して数ヶ月くらいまではネタを探してまとめていこうかなって思っていたのですが、思った以上に書ける内容が少ない(=倫理的に NG なネタが多かった)ので放置していました。
先日、修士課程および中小企業診断士養成課程を修了しました。
診断士は 5 月に登録予定です。
この二年間での実習は全部で五回ほど。
流通業と製造業をそれぞれ二回ずつ、最後に複合を一
養成課程の講義が始まりました
始まりました。
(3月下旬からですが。)
私の Twitter の内容からなんとなく察しがついてしまうかもしれませんが,
都内から通える大学院へ入学しました。
一応,今後も大学名は伏せようと思いますが,
よく読んでみると多分なんとなくわかるかもしれません。
(そのあたりは気にせず書くつもりです。)
その課程では3月下旬から始まるようです。
以前どこかのブログで見たのですが,3月の下旬から始
養成課程の入試に向けた取り組み~後日談
後日2019年11月の下旬のこと。
合格通知(というか入学手続きの書類)が届いていました。
いや本当に安心しました。
しかし,これは4月から2年間の長期戦が始まることを意味しています。
自由な時間は3月までしかないので,
それまでに研究の準備をしなければならないわけです。
おわりにこれは2019年の秋の出来事ですが,
書いているのは2020年の2月です。
願書提出までの期間は養成課程につ
養成課程の入試に向けた取り組み~入試当日
入試当日2019年11月のこと。
さすがに遅刻するとまずいので,
大学の最寄り駅へ2時間前に到着するように家を出ました。
近くのスタバでコーヒーを飲みながら面接シミュレーションを実施。
笑顔で回答するよう心掛けていたので,
たまに一人で笑顔になっていました。
※あれな人だと思われているかもしれないが気にしない。
時間になったので大学へ移動。
実は4年間通っていたキャンパスなので,
部屋に
養成課程の入試に向けた取り組み~出願+α
入試申し込みいよいよです。
願書などの必要な書類や上記の課題等,
全部で合わせて7点くらいありました。
漏れがないよう入念に確認せざるを得ない状況です。
もうここまでやったら中身の見直しはしない。
完璧を目指したらきりがないので。
あとは入試当日に頑張るだけ。
当日を待つことにしました。
受験料を振り込んでいないような…?余談です。
ある日の朝のこと。
その日は午前中に会議があり,いつ
養成課程の入試に向けた取り組み~研究計画書の作成
研究テーマを考える一応は修士課程なので,修士論文を書く必要があります。
研究テーマは自由に決めて良いのですが,
これは結構難しいことです。
なぜ難しいか?それは次のような理由が挙げられます。
※だいぶ想像で書いてます。
①指導教授の研究領域を知る必要がある。
自分のやりたいことに詳しい教授がいない場合,
指導してもらうのが難しくなります。
②実現できる研究テーマを設定する必要がある。
普通
養成課程の入試に向けた取り組み~準備
はじめに今ではすっかり過去のことになりましたが,
忘れるのももったいないので覚えているうちに書いておきます。
大学院によって事情は異なりますが,
ここでの具体的な名前は控えたいと思います。
※スケジュールや他の記事で何となく察しが付くかとは思いますが。
なお,叩かれるのが嫌なので先に言っておきますが,
この記事は先輩面して書いているわけではなく,
思考の流れの整理することを目的としています。
専門実践教育訓練給付金の申請
書いた日:2020/02/21
※普通に申請しただけの話ですが,ちょっと準備が大変だった
(&わかりづらかった)のでメモとして残しておきます。
注意点申請者によって少し事情が異なるようです。
書いている私は以下の通りです。
・社会人6年目
・就業中(勤続年数=社会人歴)
・当該給付金はこれまでに受けたことがない。
・中小企業診断士養成課程の受講を希望している。
1.はじめにそれは先日のこと
中小企業診断士1次試験合格までの道のり
はじめに2019年8月にようやく中小企業診断士1次試験に合格することができました。
私は多年度受験者となってしまい,その道のりは長いものでした。
「どこかの誰かの参考にしてほしい」
そんな思いで,これまでの記録をまとめました。
書いている人について【職業】システムエンジニア(業務アプリ保守)
【出身大学】F欄(商学科)
【1次試験受験回数】5回(2015年度~2019年度)
【資格】日商簿記2