教師からみた「起立性調節障害の生徒」

おはようございます。
今朝のX(旧ツイッター)に
起立性調節障害の高校生徒が秋くらいから無遅刻無欠席なる現象を揶揄していました。

まぁ、人間ですからね。
そんな人もいるよなぁ、ってことです。

教師といえども、聖人君主ではなく。
しかしとて、以前に比べて「起立性調節障害」の名も聞くようになり、
教職についているなら、全く知らないっていうのはどうかな、とは思ったりします。

夏は湿気で、
夏から秋にかけては長雨や台風の気圧で
起立性調節障害は体内がアンバランスになります。

ウチは小学2年生の時に診断されてから10年近く 体調との闘い。

ポストをしたこの先生、「診断書」の意味わかっての言葉かな?

診断書って勝手に書いてもらえるわけでも、
無料でどこから手に入れることができるわけじゃない。

小児科のある、総合病院や専門医に数日かけて検査してやっとわかる病名。

真面目な子ほど、真面目な親ほど なんとかしようとしているし 無理させないようにしながら 出席日数も気にしながらも色々対処してる。

部活大好き人間ってプロフィールに書いてたんだけど、
見た目頑張ってない人に厳しい印象はあながち間違っていないのかも。。。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?