ノーコードの機械学習Lobeで喜怒哀楽を判定してみた

こんにちは！
プログラマーアイドル　電脳カプセルのあずきです！

コードを書かずに機械学習ができちゃうLobeっていうのがあると聞いて早速試してみました✨

判定させたいものを画像かパソコンのカメラから読み取らせて、ラベルをつけてあげるだけ！とっても簡単♡

今回は「真顔(true face)」・「笑顔(laugh)」・「悲しい顔(sad)」・「怒った顔(anger)」・「驚いた顏(surprise)」・「眠ってる顏(sleep)」の6ラベルで試してみました！

カメラ映像からの読み込み工程はこんな感じ↓
「Label」の「Import」から「Camera」を読み込むだけ！

そうすると、下のようにカメラが起動して写真を取れるようになります✨

・真顔

真顔の読み込み風景 pic.twitter.com/BExshb2y1u

— あずき🥐プログラマーアイドル (@azuki_dcap) November 9, 2020

・笑顔

笑顔の読み込み風景 pic.twitter.com/T9Ly8QwPy8

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・悲しい顏

悲しい顔の読み込み風景 pic.twitter.com/rmFC7FrPCx

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・怒った顏

怒った顔の読み込み風景 pic.twitter.com/hvuRcQxv5D

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・驚いた顏

驚いた顔の読み込み風景 pic.twitter.com/6g5jnvcoIV

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・眠たい顔

眠たい顔の読み込み風景 pic.twitter.com/WJOpgu2LJr

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読み込んだあとはこんな感じで一覧で表示されます
一枚一枚、ラベルを変えたり、削除したりできるのがとても便利✨

あとは自動で待っていれば、勝手に学習してくれる！
今回は6種類160枚前後学習させて、正答率はこんな感じ

学習時間もそんなにかからなかった。少しずつ写真を増やしていったからかもしれないけれど、長くても5~10分程度だった。

なにが間違えやすかったかは、「Train」の項目から確認できる！
私の場合は、上や横をむきすぎた写真が判定できなかったみたい...

それにしても、連写モードだと変顔多すぎる˘⌣˘♡

最終的に学習したものを試すには「Play」モードで「Camera」か「Images」を選ぶみたい。

今回はCameraモードで!

ノーコードで機械学習できるLobeを試してみたよ！
画像を撮ってラベルつけるだけでできちゃうの✨

今回は真顔・笑顔・悲しい・怒った・驚いた・寝たを判定してみたよ！

詳しいことはnoteに書くね❤️#機械学習　#Lobe #ノーコード pic.twitter.com/ZrcwVuK5MU

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お試し中も、右のボタンから今のラベルが合っているかどうか教えてあげることができる！×の方のボタンを押すと、画面が停止して正解のラベルを選ぶモードに切り替わる。

その場で教えてその場で学習する！OJTみたいでいいね👍

感想

まだベータ版なのでどんなものかな〜と思いながら試してたけど、すごく簡単でいい感じ✨

それに学習時間がかなり短いのもいい！

Exportしてアプリに組み込むとかもできるらしい...

いろいろ活用の幅が広がりそう！

ちなみにここだけの話、授業中に別の教師データを撮影してて、すごい暇つぶしになったので、会議とかパソコンの作業しながら教師データ撮るのめっちゃおすすめ(  ˙³˙  )

私は、無意識的に口あきがちなので、口が空いているかどうかを判定する教師データを撮影してた😂

何はともあれ、何にもコード書かずにこんなことができるのはすごいので、いろいろ試したくなっちゃう♡

今度は、画像読み込みの方で試してみようかな