まさか!あの頃読んだ絵本がこんなにも!?
何十年かぶりに読んだ「おしいれのぼうけん」に驚愕。ねずみばあさんが怖いだけだと思ってたこの本、怖さは他にありました。子供を支配しようとする大人たちや傍観するだけの子供たちがとにかく怖っ。昭和49年初版の絵本、私はこれに疑問を持たず育ってきた世代だと改めて感じました。違う読み方がされる時代がきて良かった。
子供を押し入れにいれる、、って、、ないよなぁ、と思いながら、思い出したのは、そういえば、私、子供の頃、時々押し入れに入れられてたなってこと。まぁ、でも、父の名誉のためにいう