何を目的に働くのかを浅~く考えてみた。
始めまして。成人(なりひと)と言います。始めて投稿にしては、堅苦しく、重いようなテーマな気がしますが、浅~く書いてみたいと思います。
働くことって、良くも悪くもストレスだなと思います。週明けには仕事行きたくないと考えることもあれば、やりたい仕事をやり過ぎで疲れてしまうこともあります。私は、「必要なのはわかるけどなんのために働いてるんだろ」って考えることもあります。
答えは出ずモヤモヤとして、寝ると忘れてまた仕事へ。そんな日々を過ごしています。
最近、投資や資産形成等の言葉をよく耳にすることが増えました。私自身少しずつ勉強するようにしています。私はお金への関心が高まるにつれて、お金のために働いていることに気づきました(すごく当たり前だと思いますけど、、)。
お金は大切だと思います。お金がないと生活できないこともありますし、お金と引き換えに自分にとって大切・幸福を味わえる経験を得ることができます。だからこそ、私はお金が目的となって働いているんだと思います。
しかし、私は、お金のためと気づいたことで、以前は仕事の中身が目的になっていたことにも気づきました。今の職に就くために、仕事につながるような勉強していましたし、その勉強内容が好きだったこともあったので、、
昔読んだ本に、「自分のやっていることが明確(誰のために何をどうやっている、それがどうなるのか、結果が直接返ってくること)だと、働くことへの意味を見出しやすい、専門職とか」みたいなことが書いていたことを思い出しました(なんとなくですけど)。
私の仕事は専門職で、必要な知識や技術がはっきりしていて、それを何のために使うのか、使った結果どうなるのかを直接みることがあります。やっていることが明確なのかもしれません。そのため、やっていることがそのまま働く目的になっていいたんだと思います。
けれど、すべての労働者が専門職に就いているわけではないですよね。
分業が多く、自分の業務が、全体のどのような部分を担っているのかわかりにくいことや、成果がサービスのどのような面につながっているのかイメージしにくいなんてこともあるようでしょうし(これも読んだ本に書いていた気がします)。やりたい仕事ではないこともあると思います。内容よりお金がどうしても必要とということもありますよね。
そういう状況だと、仕事の中身によって、仕事へのモチベーションは上がりにくいと思いました。そうなると、お金やお金で得られることが目的になりますよね。
結局、何を目的に働くのか。極端に言えば人それぞれなんですかね、お金に人もいれば、仕事の中身のこともありますし。(自分でもなんて結論だ!と思いますが)。
けれど、私は夜な夜な働く目的を考えちゃうこともあるので、これじゃ納得できないです。
これまで文章に書いて、私にはお金と仕事の中身の2つの目的があることがなんとなくわかりました。
なので、私は私が働く目的について悩んだ時には、「働く目的があるかないかじゃなくて、今ある働く目的にについて、ないが足りない、不満があるのか」を聞いてみようと思います。
すると、実は「仕事内容が苦手過ぎる、上手くいかなさすぎる、やる気が出ない」「働いている割にお金たまらない、使えない、使わない」など目的を迷子にさせるきっかけが出てくるのかもしれません。きっかけわかると後は対処するために具体的な解決に取り組むことができますし、一方の目的を一時的に強くすることや弱くすること、新たな目的を作り出すことに取り組むことができるのかな、と思いつきました。
今後は少しやモヤモヤが解消されるとうれしいなと思ってます。
そんなこんなで、何を目的に働くのか浅~く考えみたことを書いてみました。文章を書くことが苦手なので、読みにくく、何が言いたいかわかりにくい稚拙な文章かもしれませんが、ここまで読んでくれた方、ありがとうございました。
次回は別のテーマで浅~く考えてみたいと思います。