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「仕事」をどう捉えるか

※この記事は勤務校での朝のオンラインSHRで生徒に向けて発信している内容になります。「みなさん」とは生徒のことです。

2020/06/08
きりーつ (´・ωゞ)ネムー
れーい *_ _))ペコ
ちゃくせーき (´Д`c)ダリー

みなさんおはようございます! (`・ω・´)キリッ

「就活生へ、世の中には5パターンの仕事しかない。早めに全部経験しておこう~自分に向いている仕事、やっていて楽しい仕事を見つける~」


みなさんはどうやって「仕事」や「会社」を選ぶんでしょうね。先生が就活生だったときからはまた全然違うんでしょうね。

記事の中でみなさんに考えてほしい部分はこちらです。

「人にはそれぞれ興味がある仕事、興味がない仕事がありますが、この興味は会社が所属する業界や取り扱う商品、サービスに向けられていることが多いのが現状です。車に興味があるから自動車会社で働きたい、公共に興味があるから公務員になりたい、という具合です。しかし、それらの興味軸以外に、先述した仕事の5パターンの中で自分が向いている、やっていて楽しいのはどれか、という選択軸を持ってみるのはいかがでしょうか?」

こんな風に仕事を捉えるのは大切なコトです。種類じゃなくて役割ですね。

先生が最近携わることが多いのは「ゼロからイチを作る仕事」です。
私個人としてはこの役割の仕事は苦手だと思ってました。もちろんまだ苦手ですが、やってみると楽しいものだと知りました。

こんな風に、仕事を抽象化するのもいいと思います。具体化すればするほど視野が狭くなりますし、やりたいこととのズレはむしろ大きくなります。
「英語が活かせる仕事って何だろう?」じゃなくて、「人を助けるために英語を使うにはどうすればいいか」とかですかね。
そうすると、じゃぁどんな人を助けたいのか、ということがブレイクダウンできると思います。



今週も一週間がんばりましょう!
今日も一日よろしくお願いします!

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