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目的と手段と丁寧な対話

※この記事は勤務校での朝のオンラインSHRで生徒に向けて発信している内容になります。「みなさん」とは生徒のことです。

2020/06/03
きりーつ (´・ωゞ)ネムー
れーい *_ _))ペコ
ちゃくせーき (´Д`c)ダリー

みなさんおはようございます! (`・ω・´)キリッ


「藤井聡太七段、最年少タイトル挑戦に王手 自粛期間は『普段以上に将棋に取り組めた』」


自粛期間も自分のやるべきことを丁寧に積み重ねていたんでしょうね。
まだ高2だということが衝撃です。。
見習いたいところですね。

藤井さんには逸話も多く、私は中学生のときのエピソードがかなり印象的です。

「天才棋士は先生に『宿題をやる意味』を問うた」

やりたくないからそう聞いたわけではなく、「目的」を担任に問うたところに主体性を感じますね。
やらされているという受け身のものから、目的を追ってやる意味を見出した瞬間から能動的なものに変化したのかもしれませんね(多分実際に宿題はこなしたのではないかと推察します)。

勉強は「やらされている」状態だとまぁ続きません。なぜそれをやるのかを自分で考えていく、もしくはやる目的を自分で見出せるようになるために知識をインプットしてほしいと思います。それにはいろんな経験も必要です。

疑問に思ったことは聞いてください。先生は丁寧に対話を重ね、それに応える準備はあります!


それでは今日も一日よろしくお願いします!

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