マガジンのカバー画像

13
運営しているクリエイター

#金先物

7月14日:ダウ先物(CPI発表翌日)

7月15日(金)ミシガン大学・期待インフレ率・ダウSQ

7月14日(木)のダウ・15M200MAでっピッタリ。
失業率発表の日
7月13日(水)は、CPIの結果の値動き、ギャップアップからの暴落。翌日は、決まって暴落。V字で回復する力が残っている。SQ前の値動き。上がりやすい。
アメリカ時間は下がると予定をしておいて、底ついたら、上昇する気持ちをもってショートよりも、戻しの買い。

7月14日(

もっとみる

7月13日(水)CPI・原油

7月12日(火)CPI前日、原油が大きく下落しました。
チャートがすごくいい感じでしたので、ショート。直近寄り戻しがかなりきつかったので、継続せずに利益になったらすぐにとってしまって終わり。

同日のダウ先物
直近、アメリカ時間オープンで大きく上がって下がるパターン化。SQ前によくある動きなので、15日(金)SQは、ショート一択(アメリカオープンで)
上昇は取れても、その次が全く取れずプラマイゼロ

もっとみる
7月11日:CPI コモディティ・ダウ先物

7月11日:CPI コモディティ・ダウ先物

天然ガスが大幅高で始まる。
金は、1739ー1744 スタート
ダウは、下落31300付近

仮想通貨は、若干下落(前日から)
SUSHIだけは、なぜか強い。

ダウ・金:上半期(振返)・下半期(転換)

ダウ・金:上半期(振返)・下半期(転換)

上半期(おおむね1月1日から6月30日まで)
下半期:7月1日から

上半期は、インフレ相場だったように思えます。それを少しずつですが、問題解決していって、6月24日期待インフレ率が若干低下し、ダウは1000$の上昇をしました。ただ、下半期は、その影響で半導体の在庫が積みあがっていること、原油高で物価高、製造業が低迷し始めていること、雇用が安定するかどうかなど、インフレから雇用、製造、決算と、視点

もっとみる
ダウ先物(考察)その②指標まとめ

ダウ先物(考察)その②指標まとめ

7月1日(金)は、ISM製造業指数に注目です。50を割るかどうか。予想では、5.5のため大きな乖離がない場合は、株価にも影響がないかもしれませんが、注意が必要な数値です。売りと思っていてショートを抱え、数値が良かった場合、無駄に含み損を抱えてしまうかもしれません。指標を待ってのアメリカの値動きについていくのもありです、また、7月4日(月)アメリカ休場です。なので、今日1日の値動きがどう動くのかイレ

もっとみる
7月1日:ダウ先物・金先物

7月1日:ダウ先物・金先物

重要指標は、
22:45(米) 6月 製造業購買担当者景気指数(PMI、改定値) 52.4・ 52.4
23:00(米) 6月 ISM製造業景況指数 56.1・54.9(前回と予想若干下回る)
23:00(米) 5月 建設支出 [前月比] 0.2% 0.4%
※ISM製造業雇用・新規受注
PMIは、54で前回と変わらないか予想通りかによる。

(ダウ)

アジア時間は、おそらくISM指標発表前で

もっとみる

6月30日:ダウ先物・金先物

6月30日(木)の重要指標は、失業率。雇用に焦点が移行しつつあり、気にしなければならない指標に。
金融引き締め効果でインフレは抑制されつつあるかもしれないけれど、景気のほうがどうなっていくのか、7月の決算はどうなっていくのか、気になるところです。火曜日、大きく下げた後は、ずっと横ばい。若干買いが入ったように感じますが、先週金曜無駄に上がりすぎた分を一気に打ち消したところで、下げ止まっています。これ

もっとみる
仮想通貨・儲けるタイミング(有料級)BTCを例に

仮想通貨・儲けるタイミング(有料級)BTCを例に

ここ最近、仮想通貨下落がよく検索されているというニュースをみました。
私が仮想通貨(当時はBTCだけ)を初めて取引したのは、2014年2月26日 - 大手取引所のマウントゴックス[注釈 1][注釈 2] が全ての取引を停止し(ウィキ引用)という、ニュースでみたのがきっかけでした。
なんとなく、BTCは、テクニカルだけという当時の経済系ニュースで儲けている人たち特集を見て、知ってはいた。このニュース

もっとみる
6月24日ダウの考察(有料級)買いの取り方

6月24日ダウの考察(有料級)買いの取り方

ダウの考察をしました。
6月20日から24日、一週間、どのように戦っていたかをまとめました。
24日の終わり高値の割り出しも、うまくいったため、noteにまとめました。ここ最近、recessionとかインフレとかで、上昇相場が取りづらくなっていると思います。みんな下がる下がるといっているので、買い控えに。そういった場合、どうやって買い向かっていくのか、考察をしました。機関投資家さんや大口さんは、お

もっとみる