フリーランス日記 Vol.9 ChatGPTの使い道
色々受け答えしてくれるChatGPT。
しりとりでもするか、なんて使い道だけでは…
こうなります。しりとりはグダグダになりますので、やめましょう。
それよりも、「お!?」と思った使い道があります。
それはクライアント様へ文章を書くときです。
と言うのも、フリーになってまだお得意様の様な所はなく、基本的には「初めまして」が多いのですが、初球で「ちっす、俺、どうっすか?」なんて文面送ったら、「帰ってもらっていいですか?」になります。
ので、カチカチの文面を送る訳ですが、初球の「初めまして」は大方、送る文面は一緒なので使い回してます。しかし、2回目以降になりますと、貰った文面に対しての返答になりますから、一から作成になります。
そこで出てくるのがChatGPT。百聞は一見に如かず、実際に添削させた文を下記に掲載します。
上記文章をコピーし、「この文面を丁寧にして」と、お願い文を一番上に挿入し、返ってきたのが↓
なかなか…、やるじゃない、そんな結果だと思います。返答も30秒は掛かりませんでした。
多少、変更を加えました(3行目冒頭の「もし」を抜き)が、そう言う微調整でいける文章を作ってくれました。
クライアント様との個別やり取りを1人で作っていると、頭が回らなくなってきて、変な言い回しになっていないか、送る前に5分くらい掛けてよーく見て、それから送信をクリックする。
それがChatGPTに「ちょいと、チェックよろしく!」でサクッとチェックしてくれて、その添削文面も結構な仕上がりで返してくれるので、これは、ラクです。
そんな使い道を編み出したのですが、試しに上記作成された文面に対して、「下記の文章を相手に送ります。読んだ相手が不愉快になるような文に校正して」と入力し、改めて作ってもらったのが↓
出だしからなかなか、グイグイ押してますが後半の「注意してね」の部分は急にハートフル感を出して、相手をキレさせるポイントなのかな?
そんな遊びも楽しめるChatGPTでした。
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