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不育症検査 免疫細胞が…

転院?継続?の分かれ道。

急遽予約を取り
先生に今後のプランについて相談をしてきました。

昨日布団に入ってからも
しばらくそのことを考えてました。

採卵自体を山口でやることにすると
まず時期が遅れる。少なくとも2ヶ月先にはなる。

もし採卵できなかった場合、
大阪でやっていたら、、、
と思ってしまうかもしれない。

それに、山口の治療方針や先生との相性が
決していいとは限らない。

散々考えた結果、先生と話をして
結果、採卵はこのまま継続し
凍結卵は山口へ移管、移植から転院することになりました。

移管はおそらく10万くらいです。
ちょっと痛いけれど、10万で後悔したくないし。

培養士さんからもいろいろ話を聞けて一安心。

とりあえず一段クリア。

不育症検査の結果

今日、先日の不育症検査の結果が出ていました。

結果、免疫細胞の数値が高いということでした。
通常が10だったかな、あたしは21.7。

妊娠継続にはTh1とTh2という数値のバランスが大事だそうです。
Th1のほうが胎児や胎盤を異物として攻撃しててしまうらしいんだけど
通常の妊娠時にはTh1の数値が下がることで妊娠が維持されるんだって!

21.7という数値は普通に生きている分には病気になりにくくて悪いことはないという範囲だそうですが。。。(リウマチになる人なんかは、60くらいあるそうです)

もしかしたらこの間の流産も、2度目の化学流産もその可能性はなしとは言えず。
さらに言えば、これまで普通妊娠していたとしてもそのせいで知らないうちに化学流産していたかもしれないと。

なので、無事移植ができたときは免疫を下げる薬を飲む治療をするそうな。

その指示だったりも紹介状に書いてくれるらしい。

あ、ちなみに原因はストレスが多いらしいです。。。
仕事かな。。。たぶん。。。

その数値が絶対の原因とはいえないけれど
そのせいで流産してしまったかもしれないという申し訳なさと
おかしいところがわかった安堵感と

なんだか入り混じって複雑な気分です。

と。次の採卵を最後にするつもりですが
もし2つたまごちゃんを凍結できたら
2つを一度に移植したいと思っていることも
先生に伝えました。

とりあえず進むのみ。

どんな結果が待っているかはわかりませんが
いつかあたしの赤ちゃんに逢えると信じて。

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