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参加者の声は価値発見のタネ

先日、宮崎26市町村の人と人をつなげていくコミュニティとイベントが始動しました!とnoteに書きました。

今日はその2として、参加者の方の声をご紹介したいと思います。

初めての人でもさらっと知り合えちゃえそうな、オープンな会だと思いました。初心者でも気軽に参加できました!
●●という職域だけでは、根づまりしちゃう案件が色んな人との関わりが広がることで違った視点で地域の福祉を発展させることができると思っているのでどんどん友人を増やしていきたいと思ってます。
てげてげな雰囲気が最幸!感じるままに話が進むこの時間が生きていく上でとても貴重に感じました。
少人数でアットホームな会で発言しやすい。もしもっとその人の考えや背景などストーリーを掘り下げたいなら、話す人と聞く人に分けて、1対1でブレイクアウトルームに分けて、交代するやり方もありかも。

また、ご自身でも何かしようと思っていた方からは、社内のオンラインインタビューの企画を立ち上げてみよう!とアレンジしてやってみるアイディアの共有もありました!

こういった反応って嬉しいですね。
心理的安全性の点からいうと、こういう主催者や発信者を輝かせてくれるのは、誰でもない応援者やこんな風にリアクションをくださる方だったりするんです。リーダーシップを発揮するにもフォロワーシップあってこそなんですよね。
なので、この企画の価値をあげてくださっているのは、実は参加してくださる方なんですよ^^

それにしても、やってみないことにはわからないものですね。
初の取り組みで、何かわからないイベントに時間を使ってきてくれて、こんな風に感じてくださっていたんだなぁと思うと、ムネアツです。

さて。先日は、運営メンバーとの事後振り返りとミーティングでした。

このコミュニティの運営の中で、いろんな出会いが生まれていくことはみんながイメージできていることだけれど。
そのさきに何を目指しているんだっけ?参加者とつながっていけることはいいけれど、それだと物足りないって思っちゃった。
という率直な思いと問い。とても、とても、大切にしたいと思いました。

先にイメージしているもの

このコミュニティを通じて私個人が描いている未来は、
てげストのメンバーをはじめ、コミュニティに集ってくれるみんなと叶えたいものです。
でも、すぐに叶うものでもないし、立ち上げたばかりで共有するのは重いかな??それぞれが未来のイメージも、これからの関わり方も自由に決めていいのに私が描いているものに引っ張られてしまうんじゃないか?
・・・なんとなく押し付けがましい気がして、話していませんでした。
(話したいけど、話したくないっていう相反する2人が常にいるんですよね)

前提として、自分の中の純度の高い思いやアイディアが、誰かの重荷にはなって欲しくないとか、誰かのメリットになる確度が自分で見積れていない状態なんだったら、伝えるのは今じゃない。封じておこう。という意識が強いのかも。

でも、今回、問いをもらったことで、
えええ!!話していいの!!??って思ったのが、最初の自分の声。
この時、伝えることに精一杯でどこまで話せたか記憶がないのですが・笑

● 中山間地域の友人からもらっている「資源はあるのに、やる人がいない」地域課題を、つながりをつくることで貢献できるのではないか。
● 宮崎の面白い人と接点を作れるしくみをつくることで、子どもたちに多様な生き方、ロールモデルに出会う機会をつくりたい。王道じゃなくていい、一人一人の価値観に触れることで視点が増えるようにしたい。でもまずは大人から。

みたいな話をしたのかなー・・・(やっぱり記憶がない)

ミーティングの最後は、いつもスクショ。だって記録だから。
記録取ってると気づくんですよ、変化に。
何が変化なのかは、今は書きませんが・笑

このメンバーでプロジェクトをやっていると、心底「誰とやるかって大事だなー。ありがたいなー。」ってじわじわきます^^