小説家になりたいから小説を書くよ。

 こないだ人様の書籍化を祝う回なのに最後に「しょうせつかになりたーい」とか言ってしまったので、有言実行でなんかのコンテストに応募しようと思います。カクヨムというKADOKAWAが興したサイトでファンタジー小説を投稿するよ。

 良かったら読みに来てください。

  異世界に行って帰る話を目指します。ファンタジー書くと詰め込み過ぎてダメなんです。今回はその反省を踏まえて、もっとわかりやすくします。毒親のストーリーの先を書きたい。親のいない中学生の女の子が異世界に行って両親に出会うまでの話です。

 悪い魔女の話を書きます。

 どういった女性が悪い魔女として退けられてきたのか。っていうのがまず頭にあって、次に身体的欠損がスティグマでなく福音として捉えられる世界を書きたいんですが、後者はちょっと話がややこしくなるから他で書こうかな。分けたほうがいいですね。ひとつに閉じ込めることはないです。焦らずちょっとずつ世界を構築していきます。こうやって言語化することでプロットをはっきりさせて行こうという試み。

 カクヨムに限らず、小説投稿サイトでは定期的に小説を募集しているのでみなさんも応募されてみてはいかがか。
 今回私が応募したのはこちらのコンテスト


 興味のある方は是非一度覗いてみて下さい。

 いかにして悪い魔女が退けられ、私が世界に夜を取り戻したか っていうタイトルにしたんだけど、ほんとは夜より朝の方が良かったかな。でもね、世界には夜も大切ですよね。日向だけでは死んでしまうから、私は夜を取り戻すお話を書きます。

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