見出し画像

本音でコミュニケーションがとれるチー厶

前回のブログでは、本音でコミュニケーションを取れるチームは人が育つチームであるとお伝えしました。では、どうすればオープンな雰囲気を作り出せるでしょうか?

私自身、さまざまなチームで働いた経験があります。中には言いづらい雰囲気のチームもありましたが、相談しやすくお互いに助け合えるチームもありました。

リーダーを経験した際に気付いたことは、後者のチームでは仲間同士の信頼関係が根底にあることです(当たり前のことですが)。自分の発言が受け入れられ、受け止められるという信頼は非常に重要です。

では、信頼関係はどのように築かれるのでしょうか?

シンプルに言えば、

コミュニケーションの量

が多ければ信頼関係は高まっていくと思います。

まずは距離を近づけるために、日常的なコミュニケーションを大切です。週に1回コミュニケーションをとる人よりも毎日コミュニケーションを取る人の方が心的距離は圧倒的に近くなります。直接会ったり電話やメール、リモートツールを使っても構いません。コミュニケーションの量を増やすことで、少しずつ信頼関係を築いていくことができます。

毎日コミュニケーションを取ることで、相手の人となりや感情、思考を理解できます。結局のところ、会議の場だけではなく、日常の対話が重要なのです。

ふとしたときに電話したり、話をかけてみる

人材育成や自己啓発を考える上で、コミュニケーションの大切さを再確認しましょう。コミュニケーション量を増やすことで、チームの信頼関係を築くことができます。

タグ: #人材育成 #成長 #自己啓発 #ビジネスキル #コミュニケーション

以上、チームの信頼関係の形成についてご紹介しました。皆さんのチームでの成功を心から願っています!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?