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私が小説家になるまでの投稿歴を超具体的に書いてく(序文)

ごきげんよう。

今回はタイトルのとおり私が作家になるまでの課程を超具体的に述べていく…に当たっての序文である。

というのも最近、作家の佐藤青南さんのYouTubeをよく見ているのですが、デビュー前や後のこと、出版業界のことなど赤裸々にお話しされているのがすーごく面白くて…。(見ながら「それな~」ってばっかり言ってる)
自分もなにか明かしたいなと思った次第です。

(ちなみに佐藤さんと一切面識はありません)


デビュー前の未熟な時期のことなんて語らない作家が多そうなので、少し貴重な話になったりしないだろうか…というのもあります。

身を切って面白い話をしようじゃないか。
幸い、投稿時代のことはかなりはっきり覚えているのです。

同業者の赤裸々な話って聞いていると勇気が出るんですよね。。
私でさえそうなんだから物書き志望の方はもっとじゃないでしょうか。

なのでこの記事も、物書き志望、出版業界志望、すでにプロの方…
もちろんその他、本に関わる全ての人にとって、なにかの参考になったら嬉しいな~~!

はじめに、私は一般公募からのデビューです。
休筆していた時期もありますが、投稿歴は大体3~4年。独学です。

それから自分はデビュー前、「作家になるには投稿を重ねて何度も惜しいところまでいって出版社に名前を覚えてもらい、担当がついて、二人三脚で新人賞を目指しやっとこさデビューするものだ」…と思っていたのですが、

全然そんなことはなかった。


そういうパターンはむしろ少数派っぽいのです。
私もいきなり大賞をとっていきなり作家になってしまいました。

大抵の新人賞は、歴とか歳とかまったく関係なく「作品本位」のようです。
いや所感だけど。知らんけど。

(本編↓ へ続く!)


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