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20kg痩せた僕の話【ダイエット豆知識】

<この記事はこんな方にオススメの内容です>
・ダイエットの挫折経験がある
・意思が弱く、
ダイエットを始めても長続きしない

こんにちは!!
自力で-20kgを達成した、
あずあずです。
(TikTokのフォロワー2,000人以上/総再生回数100万回以上)

僕は6年前に
「3ヶ月で-20kg」
のダイエットに成功した経験を持ち、

6年が経過した現在でも、
同様の体重を維持し続けています。

今回は、僕が
「3ヶ月で-20kgのダイエットに成功した方法」
について詳しくご紹介します。

突然ですが、ダイエット経験者のうち

約8割の人が「ダイエットの挫折経験がある」

と言われてることを知っていますか?

この記事を読んでいる方も、

「毎日ランニングをしようと思ったけど、
三日坊主になってしまった」

というような、
挫折経験が一度はあるのではないでしょうか。

先に、結論からお話しましょう。

ダイエットに成功した、僕が変えたもの・・・
それは「考え方」です。

具体的には、「目標設定」と
「モチベーション管理」
です。

僕は、何か特別なダイエット方法を
実践したわけでもなければ、

痩せるサプリメントなどの
商品に頼ることもしていません。

ダイエットに挫折する人の多くは、
しっかりと計画を立てていない状態で、

「食事制限をしなきゃ」「運動しなきゃ」
と勢いでダイエットを始めてしまうので、

モチベーションを保てずに途中で挫折してしまいます。

そのため、今回の記事の内容は

「こんな食事をすると太ります」
「こんな運動をすると痩せます」

というノウハウではなく、

ダイエットを成功させるための
「メンタル管理」
がメインの内容になります。 

それでは早速、具体的に「何をしたのか?」
についてご紹介していきます。


僕が減量するために実施した5つのこと

まずはじめに、
僕が減量をするために実施したことは、
以下の5つです。

1.目標体重を設定する

▼僕の場合
目標体重を「-10kg」に設定していました。
(結果的には-20kgの減量に成功)

【ポイント】
「なんとなく痩せたいな」では挫折します。
必ず目標体重を「数値」で設定しましょう。

これにより「目標体重に対して、何kg足りていないのか」が
明確にわかるようになります。

↑↑
こんな感じで、

乗ると自動で体重や体脂肪がスマホに
自動で連携される体重計がオススメです!

自分でイチイチ体重を
メモしたりするのは、
大変ですよね。

2.期日の設定&スケジュールの逆算

▼僕の場合
ダイエットを開始するタイミングの
3ヶ月後に健康診断があったため、
期日を「3ヶ月後」に設定していました。

【ポイント】
人間は期日を明確に設定しないと、
後回しにしがちです。

設定する期日は、
少し厳しいくらいのほうが良いでしょう。

そして、「1」で設定した体重と
期日を組み合わせることで、
「いつまでに●●kg痩せる」
という目標になります。


これにより、
「3ヶ月後に●●kg痩せなければいけない。」
ということは、
「1ヶ月後には●●kg、1週間後には●●kg痩せる・・」
というにように、
目標達成までの通過点を
細かく逆算することができます。


3.なぜ痩せたいのか?を具体的にイメージする

▼僕の場合
自分の姿を鏡で見るたびに
テンションが下がり、

久しぶりに友人に会うと
「太った?」と必ず言われていました・・

完全に自信を失っていた状態でした。

そのため、
「自分に自信を持って過ごしたい」
と思ったことが痩せたい理由でした。

【ポイント】
「なぜ痩せたいのか?」
「どんな自分が嫌なのか?」

が、自分の中で明確に定まっていないと、
頑張る理由が曖昧になり挫折します。


「どんな感情になっているのか」も含めて、
イメージは具体的であればあるほど良いです。



4.痩せてどうなりたいのか?を明確にイメージする

▼僕の場合
「かっこいいと思われたい」
「どこへ出かけるにも億劫な気持ちを持たずに堂々と出かけたい」
「今より自信を持って人生を楽しみたい」等

「3」の逆の状態をイメージしていました。

【ポイント】
夢を叶えるには、
「夢を叶えている自分の姿のイメージが、
明確であればあるほど叶いやすい」

と言いますよね。
これはまさにその原理です。

ダイエットが成功した先には
どんな素晴らしい生活が待っているのか。

どんな風に幸せな時間を過ごしている自分がいるのか、
などを可能な限り具体的にイメージしましょう。


5.1〜4を実践するうえで、モチベーションを維持できる環境を作り出す

例1:逃げられない状況を作り出す

(僕の場合)
会社の全社員の前で
「3ヶ月後までに10kg痩せます!」
と宣言をしました。

これにより、宣言をしたからには
簡単にはやめるわけにはいかないですし、

周囲が「ダイエットは順調?」
と声をかけてくれるようになります。

更に順調に体重が落ちると
「お、痩せてきたね!」と言われるので、
モチベーションを保ちやすいです。

【ポイント】
ダイエットの目標を自分しか
知らない状態の場合、
いつでもダイエットをやめることができます。

この状態にならないために、
友人に目標を宣言をしたり、

ダイエット用のSNSアカウントを作って
毎日更新するなどの工夫をすると、

ダイエットが継続しやすいでしょう。

他には、ダイエット仲間を作って、
一緒に目標を追うのも、
楽しく目標達成ができる環境作りと言えます。


例2:「嫌いな自分だった頃」を常に意識する

(僕の場合)
一番太っていた頃の写真を、
スマホの待ち受け画面に設定していました。

初期は「早く変わりたい」という気持ちになり、

中期以降は「もうこの頃には戻りたくない」というように、
待受を見るたびに気が引き締まりました。

(ポイント)
大事なことは
「現実から目を背けずに向き合う」
ということです。

難しいことですが、
モチベーションを維持し、

自分を奮い立たせる方法としては、
有効な方法になります。



その他に実践していたこと

①:1日1万歩を目標に歩いていた

<実際の写真>

これが僕のダイエット
全盛期の歩数データです。

「1年間を通じて、
1日あたりの平均歩数が1万歩以上」

というのは、かなり歩いていますよね。笑

当時は企業を回る営業職だったので
実現できた数値なのかもしれませんが、

僕は毎日歩くことを意識していたので、
ランニングなどは行っていませんでした。

ダイエットは、短期的に取り返すよりも、
コツコツ積み上げることが大切です。


②:ご飯を一回口に運ぶごとに50回は噛むことを意識した。

とにかくゆっくり
よく噛んで食べるようにしていました。

早食いは食べ過ぎと
血糖値の急上昇につながり

太る原因になるので、
ダイエット中にはNGです。


まとめ

いかがだったでしょうか。

この記事を最後まで
お読みいただいた方は、

「ダイエットへの考え方を変えることの重要さ」

をお分かりいただけたのでは
ないでしょうか。

勢いや無計画にダイエットを始め、
途中で挫折をしてしまうと、

「自分はダイエットができない意思の弱い人間なんだ」

というように、
間違った形で自信を失ってしまいます。

そのためまずは、

あわてずに目標や期日を設定することに
しっかりと時間を使って、

「自分はどうすればモチベーションを保てるのか?」

を整理してから
ダイエットを始めましょう。

ダイエットの成功率を上げるためには、
正しい知識を学び、

自分に合った方法を見つけて
継続することが大事なので、
自分と向き合い、理想の体型の実現を目指しましょう。

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