ノートに記録することでわかったこと
私は、flierbookcampで尾石晴さんが講師をされている『感性的読書会』という講座を受講しています。
講座の中で、自分の感情を言語化するためには日々感じたことや思ったことをメモしておいた方がいいと、はるさんが言っておられました。
翌日には無印良品で100円のノートを1冊購入して、思ったこと、感じたことをメモメモメモ。
本を読んだり、映画を見たり、誰かの発言を聞いたり、
「ふむふむなるほど」と思ったときは、その時にその場でメモしています。
(もちろん出来ないときもあります)
ノートをとるときに、参考にさせていただいたのはこちらの本!
ourhomeのえみさん!(えみさんの生活めっちゃ憧れます笑)
約1ヶ月ほど続けているのですが、
改めて、書くっていい!となりました。(笑)
書くことで、頭の中が整理され、怒りの感情があった時もなんだか客観的に捉えることができるようになりました。
そして、やっぱり紙のノートがいいなと。
利便性で考えたら、携帯のメモ帳でもいいのではと感じるのですが、
ノートだとパラパラめくった時に、その時の感情や出来事を思い返すことが出来ます。
もちろん、携帯のメモ帳も非常に便利なんだけどね…
あと、紙のノートだと誰も見ていないからいろんなこと書けるし。(心の黒い部分も笑)
毎回とっさにメモしているので、ミミズみたいな字のときもあるのですが、
いろいろな感情や気づきが書き残されたノートが出来上がっていくのが楽しみです。
ということで、今日は、講座を理解するために始めたノートをとるという行動が
いつの間にか自分にとって大事な習慣になってきたというお話でした。
ではまた!
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