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保育園のハロウィンパーティで感じたこと

昨日は10月31日。ハロウィンでしたね!
いつからハロウィンがこんなにイベント化したんだろう…と思いながら、今回の記事を書きたいと思います。(私が大学生のころはハロウィンの日にコスプレしている人いたな…!)

結論から言うと、保育園、保育士さんに本当に感謝していますということ、保育業界の低賃金が解決してほしい、、、!という内容になります。


わが子が楽しみしているハロウィンパーティー

子どもたちが通っている保育園では、ハロウィンの日になると子供達が衣装を着て、近くの公園に回って先生たちからお菓子をもらいます。
昨日は、公園に行く前に保育園でクッキーを作り、おやつの時間には自分たちが作ったクッキーを食べたみたいです。

おかげで、わが子はハロウィンが大好き!
というか、イベントごと(クリスマスなどなど)が本当に大好きです。
スーパーでイベントの装飾がされていると、「もうすぐ○○だね~」と言って待ち遠しい姿を見せています。これも、何かイベントがあると保育園でお祝いなどしてくれているおかげ。

で、ですね、この子供達の衣装も、お菓子の準備も、お菓子をいれる箱や装飾の準備も、さらには子供達がクッキーを作った時の補助もぜーんぶ保育士さんがしてくれているんですね。
普段の子供達の保育に加えて、子供達がお昼寝をしている時間や業務終了後にしているかもしれません。

保育園に預けたことで得られたもの

保育園は親が就労している間に子どもを保育してもらうためにあるかもしれませんが、
それ以外にもたくさん得られるものはあるかと思います。

・時間(就労中、子供達を保育してくれる。おかげで集中して仕事が出来る)
・安心感(子供達が安全な場所で楽しく過ごせている。毎日おいしい給食を食べている)
・つながり(園長先生や保育士さんは、子どもだけでなく親の私についても心配してくれる)

他にもある気がするのですが…ほんと、お世話になりっぱなしです。

なんとかならないのか…

こんなにもお世話になりっぱなしの保育園さまさまですが、
一方でVoicyの中村敦彦さんの放送を聴いていると、保育業界が低賃金であるという問題についてよくお話されています…
働く親からは必要な保育園…にも関わらず、かたや低賃金で今後働きたいと思う人が減ってくるかもしれない保育業界…。うーんムズカシイ。
この問題、なんとかならないのかなぁ…
と、昨日ハロウィンパーティをして喜んで私に話す子供達を見て、思いました…!

ではまた!


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