悩みはじめの頃からの変化

以前読書会に参加していた後輩が久しぶりに連絡をくれて、

とても懐かしく近況報告となり、そこからまた様々学びを得たので

備忘録にしたいと思います。

最近の読書会では高杉晋作について

高杉晋作と久坂玄瑞　　吉田松陰と高杉晋作の志

からの学び

真の楽しみは苦中にある

まず、飛び出すことだ。思案はそれからでいい

等をやってるよ～と話すと　

受験真っ最中のお子さんに対して不安でしかないことや　家庭の事等話してくれ、私はずっと聞いていました😃

ひとしきり、話して落ち着いた頃

何が不安なのか？

それは、自分でコントロールできることか？

等話して答えてとしているうちに、スッキリできたようで良かったです😃

悩み初めの頃って、答えがほしいのもありますが、聞いてもらうとスッキリできたり、話すことで思考が整理でき、更に書き出すことで、自分で進む方向を決められたりしますね。

高杉晋作のように

真の楽しみは苦しみの中にある

って、仕事でも子育てでも

渦中は言えないなーと

思いながらも

不登校のお姉ちゃんと過ごす中で

お姉ちゃんと妹ちゃんのそれぞれの良い所を見つけられるようになったり、

１ミリでも、前に進めている事を見逃さないように、観察できるようになった自分がいました。

そして、悩んだり、行き詰まっている人に、前よりもっと寄り添えるようになった事が大きい変化です😃

今日も笑顔感謝ワクワク😃💕素敵な明日になりますように～

↓地域の読書会で読んだ高杉晋作シリーズです。