アーユルヴェーダ【消化】についての3ワード
今日は、「アーユルヴェーダ」についてです。
私たちは生きていくうえで、必要なからだのエネルギーは全て「食事」から得ています。
食べることは、生きること。
生きていくためには食事が不可欠です。
食事は生きていくために必要なエネルギー。
エネルギーが不足すると体調が悪くなったり、病気になります。
このエネルギーをたくさん保つために、知っておきたい3つのキーワードがあります。#覚えなくても大丈夫
■アグニ
■オージャス
■アーマ
まず、「アグニ」
アグニは「火」のようなもの。
食べたものをを消化してくれます。
体には13種類のアグニがあります。
中でも、胃や十二指腸には大事なアグニがあります。
アグニが充分に働かないと、代謝されず燃え残りができます。
次に、「オージャス」
サンスクリット語で「活力」という意味。
オージャスは、心身を生き生きさせるのに必須のエネルギーです。
食事によって作られます。
健康やお肌のツヤ、その人の印象に深く関係します。
オージャス!!!#声に出して読みたいサンスクリット語
最後は、「アーマ」
なんだか、どんよりしたお名前です。
アーマは、体に溜まった「毒素」なのだそう。
食べたものが消化されずに体に残った「未消化物」です。
あんまりいてほしくないエネルギーですね。
病気の原因になるので、一刻も早く追い出したいところ。
■アグニ
■オージャス
■アーマ
5000年も前から使われてきた言葉
アーユルヴェーダは、一生かかっても完全に理解するのは難しいと思います。#奥が深すぎ#先人たちの智恵
キリストが誕生する前からあるってことだから、それはもう気絶しそうなほど長い歴史。
アーユルヴェーダは、スリランカに行くと専用施設が色々あって、受けることができますよ。#本格的に受けるなら10日間は必要だとか
いつか本場で受けてみたいですね(^人^)
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