満月で具合が悪くなる私たちへ(前編)
今回の記事は私の個人的な見解や考察でお送りする記事ですので、参考程度にお読みください。
月と自律神経、体調についてです。
月とエーテル体についてはこちらの記事をご覧下さい。
感受性の強い方にはなにか参考になることがあるのではないかなと思います。
エンパスについて知りたい方は霊能者愛美さんのblogをご覧下さい。
とてもお勉強になりますので是非。
鑑定業をされている方は知識として必須かもしれません。
因みに愛美さんは占星術と体やエネルギーの繋がりに関して、一切言及されていません。
今回私が書く内容はあくまでも占星術師の私の考察になります。ご注意くださいね!
✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼
さて、今回の記事は、満月の頃になると具合が悪くなってしまう方、天気が悪くなったり梅雨時期に具合が悪くなってしまう方に向けての内容となっております。
何を隠そう、私自身がその傾向にあるので色々と細かくお伝えできたらと思います。
σ(・ω・)
Twitterのスピリチュアル、占い界隈では、満月や新月付近になるとTLに不調を訴える方が続出します。
そしてそれに対して「何事も満月のせいで済ませてはいけませんよ」という内容の注意喚起のツイートが流れることもよくあります。
この満月のせいにしていてはいけませんというツイートは、本当にその通りなのですが、では満月で具合が悪くなってしまうというのは勘違いなのでしょうか?
何故「満月だからか〜」で済ますのには注意が必要なのでしょうか?
前編後編に分けて詳しくお伝えしていきます。
満月で具合が悪くなるという人とは
まずこれに関して、私が思うことは
実は【満月の時【も】具合が悪くなっている人】なのではないかなと思います。(実に悲しい)
多くの場合、その不調はたまたま満月や新月の時にだけ起こっているのではなく、その他の時にも起こっているようです。
ちなみに占星術的な観点からお伝えしますと、満月や新月以外でも、ネイタルの月に強い刺激がある場合は調子が悪くなりやすいかもしれません。
ネイタルの月に元々負担がかかっている、トランジット天体が負荷をかけている、もしくは同時にそういったことが起きているという場合もあります。
(こちらは繋がる天体によって大きく変わると思いますし、また私の鑑定した限りではそういう可能性が高いということです)
ホロスコープの月というのは、月とエーテル体という記事でもお伝えしましたが、人間の内分泌系や自律神経、体内の水分に対応した天体なのです。
こういったことから考えていくと、満月や新月時に体調を崩してしまう方の多くのが、きっと自律神経のバランスが崩れてしまっているのだと思います。
そういう体質傾向にあるという方が正しいかもしれません。
気象病の方もいるかもしれませんよね。
(勿論それ以外の病気の可能性もあります)
ですから満月の時も、本当は新月のときも、低気圧が来たときも。
季節の変わり目も。
かなりの確率で具合が悪くなってしまっているのではないでしょうか。
酷いと「すこぶる快調!」という日が少ないという方もいるかもしれません。
冷え性/アトピー/喘息/湿疹/鼻炎/めまい/頭痛/肩こり/倦怠感/血圧/口内炎/微熱とか....💦
気になる症状はないでしょうか?
私は普段はとても健康ですが、不調になるとフルコースかという程にこれらの症状が続出します。
(とっても面倒な体質です)
これらは連鎖することも多く、悪化すると回復するのになかなかの時間を要します。
だから「満月のせいにしている場合じゃないですよー」という注意喚起が流れるのです。
思わぬ大きな病気が隠れている可能性だってあります。
「占星術でこうだからー」「いつもだから」と言っているのは、なんとなく楽しいのですが、ですが放置するのは大変危険な事で、本来はきちんと医者で検査を受けて、治療や改善をしていかないといけないんですよね。
因みに霊能者の愛美さん曰く、肉体の慢性的な疾患や不調を放置していると、自分の周波数の最高値が落ちるのだそうです。
鑑定業をされてる方は、冗談抜きで仕事どころか日々の生活が続けられなくなってしまうと思います。
放置は百害あって一理なしですね。
満月で不調になってしまう方は、とにもかくにも一度きちんと検査を受けて、自分の身体の傾向を知り、改善策を摂るようにしてくださいね。
私も自分のネイタルの月は強烈なので、気を付けて生活しています。
とはいえ周回する星々を止めることはできませんから、私の強烈な月はここ数ヶ月、大きな天体たちからの圧にやられっぱなしなのです。
今度ご紹介出来たらと思いますが、やはり月に刺激が来るような生活に変化してしまいまして、絶賛改善中です。
生活や習慣の改善と漢方治療、定期的な周波数調整によって対処しています。
では次回の記事では具体的にどんな事が起きるのかということについて触れていきます。
ぜひそちらの記事も合わせてご覧下さい。
占星術では月の状態を見て、特に注意が必要な時期を推測することができます。
(出生時刻が必要です。)
ぜひお役立て下さいね。
鑑定のお申し込みはこちらから。(現在お届けにお時間を頂いております)