英会話、続けるコツは

東京オリンピック開会式の本日。さまざまな国々の選手が入場する姿を見ながらこの記事を書き始めています。海外へ気持ちが高まります。

あー海外旅行したい。

さて、オンライン英会話、開始から12日が経ちました（中途半端）。2つの掛け持ちで1日1〜2レッスン程度で続いています。
あっという間にネイティブキャンプは無料キャンペーン期間の１週間が過ぎ、無事に会員となりました（←たぶんこっちに絞る予定）。

ネイティブキャンプの会員になった理由
・予約なしもOK（注：混雑時はなかなか大変、予約の大半はコインが必要）
・さまざまな国の講師がいる
・スマホからもレッスンを受けられる。スカイプ不要。
・レッスン回数無制限
・自習教材が豊富
・毎月スピーキングテストが受けられる
・カランメソッド、TOEIC対策コースがある

そして、この10日ほどの変化について。
毎日英語を話す機会のおかげなのか、無料キャンペーン期間のカランメソッドのおかげなのか、英語のフレーズが無意識に出るようになりました！！
これが英語脳への道なのか？？？
ただし、使える英語になっているかはまだ不明。
無料期間が終わり、コースをカランメソッドに絞るべきか迷っています
（→高くはないけどテキスト購入が必要）。
カランメソッド、口コミでみると向き不向きがあるということでしたが、まさにそんな感じ。クイックレスポンスを鍛えるには良い気がするし、4倍速で英語脳を身につけるというのもなんだかわかるように思います。
・・・しかし、終わった後の疲労感も普通の英会話の4割増かも！？
このメソッド、レッスンがたたみかけるような感じで進むので、責められてる感じにもなりかねない。これは講師の力量に左右されるかもしれません。上手な講師は疲労感を半分、いや1/４くらいにしてくれる気がします。
誰に教わるかも大事なんだな、と改めて思いました。

毎日英語を話す機会を持つ、という意味ではカランメソッドにこだわらなくても良いと思うんですよね。

まだまだ道半ばで10日過ぎた程度ですが、三日坊主が得意な私がまだ続いているということで、何かを続けるのに大切だと思うことをまとめておきます。

１．とりあえず始める

２．無理をしない

やる気になるのを待っていても、いつまでたってもやる気は起きないかもしれません。そもそもやる気というものは存在しないとか。ひとまず動く、始めてみることがエンジンをかけてくれると言います。
私にできること、まず予約して続ける環境を整えます！
そして、無理をしないこと大事。大抵の人間は無理しても続きません。
人間は快刺激を求める生き物です。1日1レッスンできたら御の字ということで余力を残しておくくらいがちょうどいいかなと思っています。

また明日もほどほどにがんばります。