コロナの外出自粛で変わった事①メルボルン編

メルボルンから、仲間と繋がって、自分の奥に眠らせていたやりたい事を思い出し、それに向かって踏み出し続けられる、オンラインのコミュニティー(オンラインサロン)を創ろうとしているAyuko Anasuyaです。

ここメルボルンでは、いよいよ、今週から、外出自粛のレベルが変わり、幼稚園や学校への登校が再開され、公園の遊具なども解禁される模様です。3月下旬から2ヶ月間の外出を自粛をする中で、自分が変わったことをこのタイミングで記しておきたいと思います。

1・白湯が再び飲めるようになった
2・豆のポタージュがモーニングルーティーンに
3・Youtuberのチャンネルを観た
4・娘と5キロくらいまで散歩できるようになった
5・オンラインサロンに申し込んだ
6・タイムマネジメントをするようになってきた
7・朝方に自分の活動をするようになった
8・仕事を新たに再開しようと動き出した

くらいでしょうか。
解説していきましょう(笑)

1・白湯が再び飲めるようになった
富良野で生活していた時に、車で数分~で行かれる湧水ポイントがいくつかありました。何年もかけて山のミネラルに濾過されてきた、美味しい雪解け水でお米を研ぐところからさせてもらっていたので、美味しい水が当たり前になっていました。透明でとろっと甘い白樺樹液も水の様に頂いたり。当然、毎朝美味しくて白湯ばかり飲んでいました。
大好きなラーメン屋さん「富川製麺所」がある麓郷(名作ドラマ「北の国から」シリーズの舞台の場所)なんて、全戸水道から湧水!
去年、久しぶりに訪問できた時、お水一口飲んだ瞬間「美味し!!!!」と声に出ました。

メルボルンに来て大家さんに「水道の水、きれいだから飲めるよ」と言われて飲み始めたのですが、なぜか白湯を飲む気にならず、常にお茶を飲むようになっていました。喉が渇いて飲んだ公園の水道水が「まずいっ!」と感じたのは衝撃でした。
そのうちに、水道水にフッ素が添加されていることを知り「確か日本に居た時、小学校のフッ素うがいについて問題提起していたお母さん方がいたな」と思いだし、借家で大掛かりな浄水器を付けられない中、何かないかと探しECO BUD(https://www.ecobud.com.au/)という会社のペンギン型の可愛いポット型の浄水器に自主的に2回お水を通しています(2回は面倒です)。その時点で、メルボルンに来てやめていた、ジャラネティ(鼻うがい)も 自然に再開しました。

でも、やっぱり、日本に比べて、オーガニックのお茶の種類も多く、安く買える、というのもあり、お茶生活だったのですが、外出自粛が始まって

・人と会うことがなくなり、勝手に気を遣いすぎてしまう事がなくなった
・お買い物に行く頻度を減らすため、お豆や乾物をストックし、結果ベジタリアン寄りの食生活になった

のが、要因だと思うのですが、突然「白湯が飲みたい」欲求が沸いてきて、ただお湯を沸かすだけで良い、というシンプルな白湯をよく飲むようになりました。

2・豆のポタージュがモーニングルーティーンに
買い物頻度を減らすために、乾燥豆を買いました。私はアーユルヴェーダ的にヴァータ(風の要素)が強いので、濃厚な温かい物が好きですが、消化力が弱く、じゃがいも、根菜類やお豆をたくさん食べると、おならが出て大変なので、アーユルヴェーダの先生に勧められたお豆はムング豆(小豆みたいな形状)。色はレンズ豆の方がきれいなので好きなのですけれど

カップ2のお豆に、倍のお水を入れて圧力鍋へ。
5分のヨガをしている間に出来上がります。
それをハンディブレンダーでドロッとさせてから、少量のお湯でのばして、シンプルに塩味でも飲めるし、たった今も、ギ―(インドのピュアなバター)に消化を助けるスパイスのヒング、お好みでカイエンペッパーで刺激をプラスして頂いています。

普段は、お豆と一緒に玉葱の薄い櫛切りに圧をかけ、瓶にストックしておくと、作り置きのようになって、カレーのトロミみたいな感じで混ぜ込んだり、時間が経つと固まるので、ハンバーグみたいに丸めて焼いてみたり。娘にはそんなに好評ではありませんが、私は気に入って一人でかなりリピートしています。農産物はあまり高くないメルボルンなので、食費もだいぶ浮いたのでは?!

長くなったので、続きはまたに!
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