べあ

文章を綴ることが好き。 内容は本音も創作も混じる。 どちらと取るかはご自由に。

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文章を綴ることが好き。 内容は本音も創作も混じる。 どちらと取るかはご自由に。

最近の記事

初めて降り立った街。 どんなところだろう?と思っていたけれど、 とても素敵な街だった。 今度は1人で、思うがままに、歩きたい。

    • 帰り道に、ふと空を見る。 今宵は満月。 眩しくて目を逸らす。 闇夜にまんまると、光り輝く、完璧な月。 実は苦手だ。 月より星の方が好きだからかもしれない。 好きなものを覆ってしまうほどのパワーがある。 月の中で好きなのは三日月。 これから満ちていく姿が良い。 星も共存できて、 夜らしさがあって、落ち着く。 また欠けていく月を待ち侘びながら、 家路を辿る。

      • 久々に

        気づいたら、時が経っていた。 気が向いた時に、と思っていたが、 現実が慌ただしかったせいか、気が向かなかった。 慌ただしさは落ち着いたが、 いきなり落ち着いてしまったので、 最近は心身ともに体調不良の日々。 疲れがないせいか、あまり眠れなくなり、 怠くなり、アレルギーも悪化中。 毎日のように心と胃が痛い。 メンタルの回復は、言葉を紡ぐことがいちばん。 ということで、久々に立ち上げた次第。 でも、何を書こうか?と迷う。 しんどい、と書き出すのも良いが、 それよりもここでは

        • セクシャリティ

          人はそれぞれ。 個性があって当たり前。 そんな考え方が子供の頃から根づいている。 もちろん恋愛の考え方も、 それぞれだと思っている。 自分は人と比べると "変わっている"と言われる側だと思う。 でも、少なくとも恋愛に関しては、 マジョリティだろうと思っていた。 一度付き合う前までは。 私はどうも、マイノリティの方だ。 自分で当てはまるな、とは思いつつ 受け入れられていないのが本音だが。 だから、無理に恋愛をしようとするのは やめようと思った。 無理に、ではなく 自

          いちばん

          昔、好きな人が居た。 でも、恋をしていたかはいまだに曖昧。 たぶん、最終的にはしていたと思う。 ある時、気持ちが溢れてしまって、 距離ができてしまって。 "付き合う"なんてしなくていいから、 "人として繋がり"を失いたくなかった。 元々、恋をしていたというよりも、 "この人を失わないためには、恋しなくてはいけない" その気持ちの方が強かった。 きっかけは確実にそうだった。 だから、失いたくない気持ちがいちばん強くて。 今でも会う、大切な友人になった。 一時期、自分に恋

          いちばん

          お酒

          "酒を飲むと本性が出やすい" と一般的によく言うと思うが。 たしかにその通りだろうな、と思う。 私の場合、社交的になり。 雑談などを話しかけるし、楽しんで訊く。 いつも自分を押さえつけて、 聞き役に慣れきっていたから。 勿論それも本来の自分ではあるのだけど。 話さないわけではない。 ただ話すなら1対1なのだ。 2人になった途端によく話す。 複数だと、やっぱり普段通り聞き役に回る。 だから、本当に ちゃんと話してみたいな、と思った時は サシでご飯に行きたい。 ずっと行

          肌質

          「肌が綺麗!スキンケア何してるの?」 そう言われることが多い。 でも本当はそれって顔だけで。 アトピー持ちだから、身体は引っ掻き傷だらけ。 最近は年齢を重ねたせいか 傷跡がなかなか治らず、綺麗とは程遠い。 汗っかきだから、顔はすぐ汗を拭くけれど。 身体はすぐ拭けるわけではないし、 ずっと汗が残ってしまうから。 結局、気にかけることが大事で。 自分を労ってあげないと。 真面目にスキンケアしないとなぁ……。 見えるところだけでなく、 見えないところも労りたい。

          今年は既に暑すぎないか? 例年の梅雨明けより先に明けてしまったと思う。 本当暑くて暑くて溶けてしまう。 溶けると言えば。 どうしてもアイスは食べると冷えすぎて お店で出てくる小さい一人前しか食せない。 カップアイスは毎日一口で十分。 じゃあ冷たいの反対は?と言われると。 外に一歩踏み出せば、日差しが強すぎて 半袖一枚では外に出られない。 日差しに肌が敗北の旗を上げる。 もちろんふらふらになりながら。 昔から、何事も「〜すぎる」というのが苦手で。 夏は1番そういう季節

          朝焼け

          仕事の関係で、初めて始発に乗る。 早く駅に着いてしまい、20分ほどの暇を潰す。 始発前だから、店なんてどこも開いてなくて。 夜の空気を感じながら、空を見る。 漆黒ではないが、まだ暗い。 始発が走り出す時間となる。 ホームへ移動すれば少し白んできていて。 始発に乗り込み、 好きな曲を聴きながら空を見る。 すっかり朝焼けだ。 夜型の人間からすれば 朝焼けは寝られなかった日に見るもの。 今日は珍しく、寝てから朝焼けを見た日。 もしかしたら人生で初めてかもしれない。 いっ

          朝焼け

          つぶやきってなんぞや、と使ってみる。

          つぶやきってなんぞや、と使ってみる。

          恋情とは悪魔のようなもの、と思う。 好きで好きで堪らなくなってしまったら どうしよう。 薄々勘づいているけど、 気づかぬふりをする。 このまま進んでも良いことがないから。 今の関係が1番幸せだから。 曖昧な時期が1番楽しいと 分かっているのに。 分かっているのに、惹かれてしまうのが 恋なのだと思う。 そんなことを珈琲片手に、 そんな想いを抱いている相手を片目に見つつ、 考えを巡らす。

          初めて。

          ブログ世代ではないけど、流行っていたことを 知っていた世代と言えるだろう。 傍目から面白そう、でも難しそう、 そんなことを思っていた。 文章を書くことは好きだ。 文系ではなく、ゴリゴリの理系だが、 嫌いではなかった。 でも書き方が分からず、 感想文というのは未だに苦手意識がある。 だけど、自分の考えや感情を整理するために 言語化をする人間で。 ずっと1人で、天井に向かって 今日あった出来事を整理するような人。 本音の整理と、空想の整理を、 ここでやってみるとするか。

          初めて。