なんかおかしい人に出くわしたら

先日朝に街で自転車に乗っていたら
前から来た自転車の男性とぶつかりそうになり
すれ違い際に「邪魔だなー!」
とイラつきながら言われました。
しかも向こうは一切私を避けようとせず
多分わざとだろうなと思うくらい
ぶつかりそうな経路を全力でまっすぐ進んできたんです。
ギリギリ交わしたのでなんとか大丈夫だったんですが
一瞬、終わったなと思いました。
無事だったことに感謝しながらも
「あ、この人普通じゃないな」と思いました。

”普通”の定義は人それぞれだから
そういう意味ではこの世に普通の人なんていないと思うんだけど

それでも大体の人は何となく世間的に見て
普通か普通じゃないかで人を判断することはあると思います。

ここで言う普通じゃない人とは、

例えば
見ず知らずの人で
すれ違う時に暴言を吐いてくる人、
こちらが何もしていないのに睨みつけてくる人
不気味に笑っている人
何をしでかすか分からない人
犯罪を犯す人
など・・・

映画やドラマでよくこういう人物が出てくると
演者さんにとても感心します。

そんな、ちょっと変わってるというか、
近付いたら怖い”普通ではない人”に出くわしたら

とにかく関わらない、気付かれないように距離を置く
のが一番。

そんなのわかってるよ。

ここで大事なのは考え方で
直接危害を加えられたりしたらそれどころじゃないですが
その瞬間イラついたとしても
決してその人を否定しないことが大事だと思います。
(これは、自分自身を守るため、その人のせいで神経をすり減らさないようにするためにです)

なぜなら、なりたくてそうなっている人はいないと思います。

養護するつもりはありませんが
”なんかおかしい、普通じゃない”ってことは
世間が思い浮かべる普通とは違う環境にいたんだろうなって思います。
勝手に予想するのはいけないかもしれませんが

他人に暴言を吐いたり危害を加えるというのは
過去に何かがあってそうなってしまった。

逆に、そういう人を見かけたら

『あぁ、何があってこういう風になってしまったんだろう』

と考えます。

そうすると、否定する気持ちが生まれないし
そっと離れようって思えます。

人それぞれだ。
この人にはこの人の人生があって
私はこういう風にならないようにしよう。
1つ勉強ができたな。

これで終わりです。

・否定しないこと
・受け入れること(その人は過去に何かあった人だと)
・同じレベルだと思わないこと

・あらゆる動物がいるように、あらゆる種類の人がいる
・その人と自分は違うから合わせる必要はない
・関わらないこと

こう考えることで、無意識に何もなかったかのように
その出来事にイラつくことなく距離を置くことができます。

それから最後にもう一つ、
なにか悪いことがあったときはここで運気が一度下がったから
次は必ず上がる、どんな良いことが起こるんだろう!楽しみ!
っていつも思ってます。
本当に、その後には必ず良いことが起こります!
決してその出来事に引きづられなかったからだと思っています。

明日は皆さんにとっておきのハッピーが訪れますように☆☆☆


アミ-

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