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旧交を温めに Day1@宮崎

先日、上海時代の友達の結婚式があって、初めて宮崎に行ってきた!
タクシーの運転手さんの話している事が分からんくて、ちょっと泣きそうになった。

とりあえず出会った宮崎県民や宮崎の印象
・優しい
・人懐っこい
・訛ってる(沖縄県民に言われたくないだろうが…)
・辛麺うまい
・ご飯うまい

ホテルでもらった”るるぶトラベル Free”片手に歩いていると、おばちゃんやおじさんが何処のお店がおすすめか教えてくれた。
中には居酒屋の店員さんもいたけど、「初めてなら、○○通りのお店もおすすめですよ」(方言が強すぎて聞き取れなかったけど、多分こう言ってた)と教えてくれた。

とりあえず、お一人様コースという、宮崎グルメを一人で堪能できるメニュー頼んだ。
友達の結婚式で初めて宮崎来たって話すと、店員さんやお客様が歓迎ムードになる。日本に来てハマる外国人はこういう人懐っこい日本人にキュンと来るんだろうな…もぐもぐ。
だってさ、私が辛麺食べたいって話したら、店員さんがホール、キッチン総出でどこが美味いか相談しだすんだもの、可愛いよ宮崎県民。
お一人様コースよかった、一人旅の人におすすめ。
あと宮崎の女の子可愛い、可愛い。

霧島をロックで1杯飲んだけど、普段泡盛かビール派の自分は次の日死んだ、焼酎派じゃない人はご注意くださいませ。
てか霧島って、いろんな色があるんだね。

辛麺は協議の結果、輪というお店に行った。
スープが辛いけど、コク(?)というか、出汁(?)が効いていて美味しかった。
辛いけど味がしっかりしていて、お酒を飲んだあとに恋しくなりそうだ。
上海でただ辛いだけの味のしないスープを飲みまくっていた自分には感動です。

そして店長の兄ちゃんがイケメンで、ちょっとヤンキーっぽいけど礼儀正しい好青年だった。

そんな、宮崎県上陸一日目。

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