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本が読みたい

ここ1週間ほど、1日に1回は外に出るようにしています。
ということは、体調を崩さない日々が続いているということで、やったぜ!ってガッツポーズです。ヒャッホゥ。

昨日古本屋で手に入れた「精神科ナースになったわけ」という本を読みました。本と言ってもマンガで、かなりコミカルに書かれているので、とても読みやすく最後まで一気見。というか、古本屋で2割くらいは立ち読みしてしまいました。
初めての精神科病院、妄想ってなんだろう、死にたい気持ち。その3つに話が分かれています。
どこかで見つけた際にはぜひ、ページをめくってみて下さい、おすすめです。

なんで古本屋に足を運んだかというと、本が読みたくなったから。・・・当たり前だわ。
わたしは本を読むことは嫌いじゃないんだけど、とっても疲れるのでずっと敬遠していました。でもここ最近、珍しく読みたい欲が湧いてきて、小説ではなくエッセイ。書き手の日常を除いてみたいという気持ちからです。

星野源さんおすすめの向田邦子さんのエッセイ。読んでみたいと思うのですが、古本屋にはなく、こりゃあもちろん新品で買うしかないわなって、本屋に行こうと思った矢先、文字に囲まれすぎて疲れ果ててしまい、トボトボと諦めて帰りました。
みんなどんな日々を送っていて、どんな気持ちでいるんだろう。
次こそは本屋チャレンジだ。

そもそも、星野源さんは文章を書く仕事において、わたしはてっきり「書いてみませんか?」というお声がどこからかかかったものだと思っていたけど、実はそうじゃなく、物を書くことに自信があるわけじゃないのに、自分から「書いてみたい」って言い出した、という話を聞いて驚いたのです。面白いよね、源さんの本。

特に今は、家にいて引きこもりがちなので、時間はたっぷりあるはず。
もっと上手く文章を書けたらいいなって、重い腰をやっと上げての先ほどの古本屋巡りでした。

気持ちに余裕が出てきたのかなぁ。
表現力ってわたしにはあまりないものなので、それを身につける期間が欲しい。言葉の言い回しのレパートリーを増やしたい。
文を書くことが好き、自己満足、それでオールオッケーなのだ。

ところでいきなり話が変わりますが、一番近くの業スー、しばらく工事のためにお休みしていて、今日からリニューアルオープンなのです。
これさ、絶対にセールするよね。間違いないよね。でも混むよねー。密密密。下手したら入場制限かかるんじゃないかな。
だけど安さには勝てない。安さこそ正義。アルコールとマスクを武器にして、いざ尋常に勝負!

業スーのレジ袋はこの世で一番破れやすいので、大きめのリュックを背負って行ってくるか、それとも1日寝かせて明日チャレンジするか。
いつ何時も、合い挽き肉100g99円だもんなぁ。いつも行くスーパーは100g128円。わたしにしたらちょっとおセレブな値段なのだ。もう少し勉強してくれませんかねー、誰もが望んでいると思うのですが99円。店長お願いしますよ。

どうしようかなーって迷いながら朝ごはん、朝風呂、朝タバコ。
迷えるってことも、挑戦するってことも、恵まれていることだよなー。