これも父親の務め
こんばんは。
今日お仕事だった皆さん、お疲れさまでした。
お休みだった皆さん、楽しく過ごせましたか?
ちょっとYouTubeに時間を取られて、いつもより遅くなったので手短に(笑)
そんなことをしていたらダメだけど、まぁいいか。
今日は娘が通う保育園の夏祭り。
先生たちと父親が準備と店番を行い、後から子どもたちが遊びに来るというスタイル。
障がいを持つ子どもたちや、発達がゆっくりの子どもたちのための保育園。
そんなに難しいことはしません。
自閉スペクトラム症を持つ次男が4年間通ったところ。
娘は発達障がいではないけれど、成長がゆっくりなのでお世話になっています。
4月に通い始めた頃は、朝から大泣きだった娘。
今では堂々と遊んでいるようです。
まだはっきりと聞こえないけれど、それなりに単語や二語文を話すようになってきた。
歌もダンスも真似が上手になってきた。
先生たちのご尽力のおかげ。
そして何より、娘自身の努力の証。
娘なりに頑張ってる。
父親が落ち込んでたらダメですね。
休日は殆ど家から出たがらない次男。
妻が連れて来たけれど、着いたら泣き叫びだした。
車を指差し「帰る!」とアピール。
当然すぐには帰れないので、私が店番を抜け出して次男に付きっきり。
泣いて暴れる次男をハグしながら、ゆっくりなだめていきました。
次男がお世話になった先生も多いので、
「久し振り~!」とか「大きくなったね~」と声を掛けてくれたのに。
次男は良い反応をせず。
落ち着かせるのに苦労しました。
押さえつけると抵抗するので、次に考えたのは『おんぶ』。
小学4年で40kgある次男をおんぶ(笑)
でも功を奏して落ち着いてくれて、終わるまで泣き叫ぶことはなかった。
時々下ろしながら、基本おんぶで終わるまで過ごしました。
明日の腕や腰の具合が心配ではあるけれど、これも父親の務めです。
祭りが無事に終わり、ケガや事故も無くて良かった。
泣き叫ぶ次男に対して、一度も怒ったり無理強いしたり、強い口調にならなかった私。
当たり前のことですが、自分に余力や余裕が無かったら、次男の気持ちを受け止めることができなかったと思う。
父親としてちょっとは成長した…のかな?
今回の休職・復職を経て感じた、以前の自分との変化点のひとつです。
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