1-2.「ビジョン経営」の「ビジョン」って、けっきょくどういう意味なの??
こちらのマガジンでは、弊社Updraftが経営をする上で大切にしている考え方【ビジョン経営】についてお伝えしています^^
「楽しそう!」「面白そう!」「こんな経営いいな!」と思った方は、ぜひ気軽にできるところから取り入れてみてくださいね。
なお、本日はビジョン経営の「ビジョン」という言葉について、より深くお伝えしたいと思い、記事を書くことにしました。
というのも、こういう抽象度の高い言葉は、みなさんこれまでの経験からいろんな捉え方をされているケースが多くって・・・!
「経営をもっと楽しみたい!」と思った時、ビジョン経営の考え方を適切に理解していただけた方が経営での嬉しい効果が得やすいため、そのためにしっかりお伝えしていきます!
「ビジョン経営の考え方、使ってみたいかも・・・」という方は、ぜひご覧くださいね!^^
●「ビジョン経営」の「ビジョン」はどういう意味??
ここで言うビジョンとは、以下のことを指しています!
【会社の理念や哲学、またはその理念や哲学から創造される未来の社会のこと(社会の未来のイメージ)】
一方で、「ビジョン」という言葉自体は、世の中では以下のことと捉えられることもあります。しかしこれらは、Updraftがお伝えしている「ビジョン経営」の「ビジョン」とは違うという考え方をしているのです^^
・人口推移からなる社会の未来予想
・売り上げ数字目標(例えば「年商100億になりたい!」というのは、ビジョン経営ではビジョンと言いません)
・個人のなりたい姿
企業では、「経営ビジョン」として売上目標を打ち出したり、「今後人口が減少して社会がこうなるからうちの会社はそれに対してこう対策をしていく」という計画がビジョンとして打ち出されることもあると思います。
もちろんそれはそれで素晴らしく大切なことですが、ビジョン経営では、「自分達の中から湧き上がってくる”こんな世界にしたい!”というビジョン」をとても大切にしています。
社会に合わせて順応する未来を描くより、自然発生的に湧き上がってくる想いの方が、人をパワフルにしてくれる、と考えているのです^^(内側から湧き上がってくるワクワクに沿っていないとやる気がでなくなる方も、弊社のクライアント様の中には多いです。笑)
例えば、「こどもが自分らしさを発揮できる社会をつくりたい」という理念を持っている企業があるとします。
これは、まさにビジョン!!
このビジョンに沿って、こちらの記事に書いたように、仲間を増やしたり、プロダクトを作ったりして事業の発展につなげてくと、ビジョン経営の考え方なんです^^
自分達の想いや情熱を大切に未来をつくっていく【ビジョン経営】!
これからも沢山の方にご活用いただき、日々の充実感を得るのはもちろんのこと、さらなる事業発展や、日々のお仕事の充実感につなげていっていただけたら嬉しいです!
それでは、本日もお読みいただきありがとうございます!!
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