【国際唎酒師のお仕事】日本酒コラムを書いてと言われたら〜その❶
「日本酒オタクのあゆみせんせい」こと、国際唎酒師・日本酒学講師・酒匠・焼酎唎酒師の藤代あゆみです。
2020年に本格的に執筆活動をはじめてから早4年……これまで7つのメディアで10以上の連載や読切のお仕事をし、アルクさんからは『日本酒オタクのほろ酔い英語』、『推し英語入門』という本を出していだたきました!さらには、noteメンバーシップで書いてきた内容『国際唎酒師になったら読む本』としてセルフ出版もしています。
現在も、不定期のものも含めて5つのメディアで連載中です。毎月、必ず3本くらいは締め切りがきます。それに加えてnoteも毎月2〜3本ほど書いています。最近では監修のお仕事も増えてきました。
専業の人に比べれば足元にも及ばない実績ではあるものの、日本酒界隈では確実に執筆経験が多い私ですので、国際唎酒師や唎酒師、そのほか日本酒の資格を活かして「文章を書いてみたい!」という方に向けて、「日本酒コラムを書いて」と言われたらシリーズをはじめます!これまでのシリーズと比べて、長くなる予定です!
「国際唎酒師として文章を書くお仕事をするにはどうすればいいんだろう?」とか、「文章を書くことが好きだから、日本酒のことも書いてみたい」なんて方は、ぜひ読んでみてください♩私のnoteをフォローしておくと、最新の情報を受け取れるので、おすすめです!
1|今回の設定
ある日、知り合いのAさんから、「日本酒のことについてコラムを書いてもらえる人を探している友達のXさんがいるんだけど」と相談されたあなた。国際唎酒師として活動していることを積極的に発信しておいてよかった、と思いながら「自分で良ければ、日本酒について書きますよ!」と言いました。
すると、Xさんから、こんなメールが届きました。
このメールが自分に届いたと想像してみてください。あなたの返事は「YES」ですか?それとも、「NO」でしょうか・・・。
2|文章を書くだけじゃない?!
しつこいようですが、先ほどのメール、あなたの返事はどちらでしたか?条件次第では、なんて方もいるかもしれませんね。条件、つまるところ原稿料はあなたが納得する金額だったとしたら、答えはどうでしょう?
このシリーズでは、あなたが自信をもって「YES」とお返事できるようになることが目標です。でも、「時間もあるし、来週末までなら大丈夫!YESとお返事しよう」という風に、スケジュールの都合だけでお返事するのはちょっと待ってください……!
「日本酒コラム」のお仕事をするということは、書くだけが仕事ではないんです。
じゃあ、どんなことをするのかというと……
※純米酒プラン以上の方に先行公開しています※
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