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唎酒師ききさけし・焼酎唎酒師から、さらにステップアップ!
卓越したテイスティング能力を身につけた日本酒・焼酎の提供販売のスペシャリストである【酒匠さかしょう】の資格保有者のひとりとして、日本酒サービス研究会・酒匠研究会連合会(SSI)のウェブサイトで【活躍する酒匠】としてご紹介していただきました。

▼紹介記事はこちら▼

酒匠さかしょうとは?

酒匠は、卓越したテイスティング能力を武器に、日本酒や焼酎のセールスプロモーションを行う資格です。
唎酒師や焼酎唎酒師を超えるテイスティング能力を磨くことを目的に、味の要素の理解や、香りの表現例の習得などを行います。
ポジショニングMAPで日本酒や焼酎の香味の「視覚化」や「数値化」を行い、消費者へのわかりやすい提案や自社での商品選定など、販売企画立案力の向上が狙えます。

こんな方が酒匠を取得されています。
●料飲店、酒販店の経営者または商品担当者
●酒類卸売業のバイヤー
●テイスティング能力を高めたいとお考えの方

SSIの公式サイト>酒匠より引用

酒匠になるには、唎酒師または焼酎唎酒師の資格をもっていることが最初の条件。(その他の条件や費用について詳しくは公式サイトからご確認ください!)

条件をクリアした上で、2日連続(約18時間)の講習会に参加し、試験に合格することで取得できる資格です。

講習会では、座学に加えて、本当にたくさんの香味サンプルを試しテイスティング能力を磨くのですが、私が参加した2020年の講習会では、なんとその数、200種類以上

「自分はまだ酒匠なんて・・・」

と迷っているあなたも、講習会に参加することが非常に有意義だと思います。あと、講習会は今のところ年2回(同時期)開催です。つまりほぼ年1回しか受けるチャンスがありません!

2022年の講習会はすでに終了しており、2023年は2月に開催予定です。これを逃すと2024年まで講習会がないのです・・・。

お金もかかることですから、無理に勧めはしませんが、唎酒師・焼酎唎酒師からさらにステップアップしたいと思っている人は今からぜひ受講するか悩んでみてください!(笑)

タイトルにもありますが、リモートで日本酒の説明をする機会がとても増えています。より的確に味わいの要素を理解し、香味を表現するスキルを身につけられる酒匠は、日本酒を言葉で説明するプロという風にも思います。今の時代だからこそ、その価値が高まっているものと言っても過言ではないでしょう〜!

もちろん、私以外にも、たくさんの方が酒匠としてご活躍されています!

●酒匠を取得するきっかけは?
●酒匠を取得してから変わったことは?


酒匠として活躍する皆さんのリアルな声がたくさん掲載されていますので、私をご紹介してくださっている記事を下の方までスクロールダウンして、他の方の紹介記事も読んでみてくださいね。

この度、【活躍する酒匠】として私のご紹介の記事を書いてくださったSSIの皆様、本当にありがとうございました!!!


国際唎酒師・日本酒学講師・酒匠として8年以上に渡り活動を続けている私、「日本酒オタクのあゆみせんせい」こと藤代あゆみは、noteメンバーシップにて資格を活かして活躍するためのヒントを発信しています。

初月無料プランもございますので、この機会にぜひ覗いてみてください♪


このnoteを書くにあたり、過去のツイートなども漁ってみたんですけど、まじめに講習会を受けながら、まじめに『推しが武道館いってくれたら死ぬ』(平尾アウリ著/徳間書店)のことを考えていたみたいです・・・。

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