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2023年、怒涛の推し活を振り返る

今年の推し活を振り返る記事、第二弾。
第一弾は、こちらから。


1月~3月

・『関ジャニ∞ ドームLIVE 18祭』
1/13(金)6年ぶりに、関ジャニ∞のライブに行った。
去年の出戻り以降、CDやDVDで5人になった関ジャニ∞の歌声や映像を履修してきたけれど、果たして実際のライブで私はその光景を受け止められるだろうか。
そんな不安は杞憂に終わり、オープニングからエンディングまで泣いて笑って最高の思い出になった。
最強で最高の関ジャニ∞、いつまでも色褪せることなく新鮮で素晴らしいエンターテインメントを届けてくれてありがとう。

もこもこすぎん?

・SixTONES
詳細は第一弾で書いたので短めに。
ハマりたての3ヶ月は、なんでも楽しいなんでも知りたい時期!
とにかく毎日YouTube観た。
日本のアイドルでこんなに仲が良いグループが存在するんだ~~と日々驚きの連続だった。
ちなみに、私がほくじゅりの魅力に気付いたのは1/8でした。
来年の1/8は、盛大にお祝いしようと思う。

4月~6月

・テミンの除隊
この件に関しては、初めて文章として書き残す。
本当に、苦しい2年間だった。
正直、彼が除隊するまで、最悪を想定して生きていた。
入隊に際し、本人が前向きに考えられないことは伝わっていたし、情緒不安定な様子も目の当たりにしていたので、大丈夫だろうか、このまま二度と会えなくなるんじゃないかと何度も嫌な想像をした。
入隊中に持病が悪化して補充兵役に編入したと知った時は、とにかく生きていてくれたらそれだけでいい、と彼の心の安寧を願った。
除隊後、本国のファンミ配信で彼の笑顔を見て、安堵のあまり涙が零れたことは記憶に新しい。
テミンが生きてる……!
久しぶりのステージで少し緊張していたけれど、ファンを前にした彼は、とても嬉しそうだった。
それから今日まで精力的にSHINeeでもソロでも活動しているところを見ると、あぁ、やっぱりこの世界で生きるべき人なんだなと実感した。
無理だけはしてほしくないけど、そこはマジで事務所わかってるよな?と脅しをかけるレベルだけど!
とにかく長生きして誰よりも幸せになってほしい。
テミン、2年間本当によく頑張ったね。おかえりなさい。
ずっと待ってたよ。今も変わらず大好きだよ。
彼がこの先もステージに立ち続ける限り、パールアクアグリーンの光と共に、たくさんの感謝と愛情を伝えていきたい。

・SixTONES
ご縁あって、SixTONES「慣声の法則 inDOME」へ。
初見の感想は、下記記事にも少しだけ書いているけれど、
SixTONESって本当に存在するんだ…と思った……。
樹の声が聞こえたときに「YouTubeと一緒だ……」ってなったもんね。
そりゃそうだ、本人だよ。

SixTONESのライブへ行って見る目が一番変わったのは、慎ちゃん。
これ書くかどうか迷ったけれど、この際年末だし恥を捨てて正直に書いてみようと思う。
※個人的な嗜好の話の為、予めご了承下さい。
(勿論、読み飛ばしても無問題)
私が今まで推してきた男の大半は、中性的かつキツネ顔で華奢な男である。
その私の揺るがぬ嗜好から最も遠いタイプは、慎ちゃんだった。
故に、さほど彼が琴線に触れぬまま迎えたライブ当日。
なんと、OPA!で大画面に抜かれた瞬間の慎ちゃんに、自担が出ているにも関わらず目が離せなくなってしまった。
かっこよ……!雄みすっっっご……!
女は子宮で恋をするなんてよく聞くけれど、まさにそれだと思った。
本能的に抗えないってこと!!?慎ちゃんすごない!!!?
ジェスとはまた違うタイプの太陽、眩しいよ……恐るべき末っ子、森本慎太郎。
琴線に触れない、食指が動かないとか言ってた過去の私と一瞬で決別、もう二度と会うことはないでしょう。
慎ちゃんの魅力に圧倒されてしまったことも思い出深い、初SixTONESライブだった。
FC入会してもうすぐ1年経つ今は、メンバーみんな大好きの箱推しと化している。
どの組み合わせでもうれしい!楽しい!大好き!

7月~9月

・SixTONES
ジェシーの舞台、ビートルジュース観劇。
一般で粘った甲斐もあり、東京1公演、大阪2公演と合計3公演見る機会を得た。
出てきた瞬間の存在感と声量、曲や演技によって変化する七色の声全てに圧倒された。
分かってたことだけど、ジェシー歌うっっっま!!!!
当時の熱量で、note書いておけばよかったなぁ。
思い返せば思い返すほどもう一度見たい!って気持ちになる元気をもらえる作品だった。
ジェシーには本当のおじさんになるまで、いや、なってからも末永くビートルジュースを演じ続けてもらいたい。
個人的に今年のMVP作品です。

そして、田中樹の最高最強ソロ曲「Sorry」が世に放たれたことも忘れてはいけない。

・Being at home with Claude〜クロードと一緒に〜
かれこれ10年ほど密かに応援し続けている松田凌さんの出演作の中で、最も好きな舞台作品が再演されることを知り、即チケットを手に入れた。
京都文化博物館という歴史ある建造物の中で上演された作品は、以前赤レンガ倉庫で見た時とまた印象が違っていて、新鮮に楽しめたように思う。
演じるのは今回が最後と仰っていたけれど、個人的には今後も人生の節目に演じてもらいたい。
凌くん、どうにかお願いします!!!!!

今年の夏は、久しぶりに遠出もして聖地巡礼を楽しんだよ。

10月~12月

・SHINee
5年目にしてようやく初めてSHINeeのライブに行けた!!
稀にみる神席だったので、メンバーがめちゃ近くまで来てくれて、毛穴一つない陶器のような肌を目に焼き付けた。美の化身たち……ありがとう……
何度も映像で見たEverybody、イントロから感極まって号泣した。やっぱりSHINeeは特別。

・SixTONES
推し、ドラマ出演おめでとう!!!!!
ノッキンオン・ロックドドアの北斗から見事なバトンタッチ。
片山直哉、最高だったよ。
片山直哉名言カレンダーとか出してくれないかな。
絶対買うんだけどな。
来年も、俳優・田中樹に期待したい。

京本大我主演の「シェルブールの雨傘」感想はこちらから。
ジェシーとはまた違った主演の佇まい、対照的な彼ら二人がSixTONESのメインボーカルであることは、間違いなくSixTONESの強みだと思った。

きょも誕のタイミングでFCの更新手続きをした。
もう1年になるんだなぁと時の速さに慄いている。
好きになった当初、幸運にも毎日続いていた俺リリの更新が不定期になり、過去のYouTubeも一通り見終わって、推し活が少し落ち着いた今、大好きな気持ちが永遠に続くように、新鮮な気持ちを忘れないように、目に入る情報をあえてセーブしている。
ときめきは期限付きだから、とても壊れやすく脆いものだからってGLAYも歌ってたし)
日々情報が溢れる中で、樹のことだけは、人づてに聞くよりも自分で気づいて喜びたい、そんな感じ。
樹への愛ゆえ……?私なりの推し活のススメ……?壁打ち垢が必要?
ひたすら壁打ち、それはそれで寂しいな、なんてぐるぐる。
我ながら面倒かつ複雑な女である。

・Travis Japan
SixTONESにハマってからYouTubeチャンネル「放課後 GAMING LIFE」を見る機会が増え、事務所のアイドルに詳しくなった。
その中でも動画「Raft」でいつも樹を支えてくれる中村海人くんが気になり始め、Xや友人との会話の中で時折「うみくん」という名前を出すようになる。
一番最初にうみくんってワード出したのいつだったんだろう。夏には、もう認知していたように思う。

11月、全国ツアー決定に際し、FC入会を決意。
ここでも、善は急げ、とせっかちな面が出ている。
結果的に、福岡2公演が当選したので、過去の私、よくやったと褒めたい。

最近は、のえんちゅという良質かつ最高の沼に出会ってしまい戸惑う日々。
しっかり者で優しい善人のえるくんが、気まぐれわんこのどこかほっておけないヒモ気質なうみくんに虜な図、たまらないです。
のえんちゅで「きみはペット」の実写化やってくれない?
あ~あ、私もうみくん養いたいな~~~~!!!!
(私の何十倍もしっかり稼いでいる事実は見ないふりする)

・最遊記歌劇伝
10年ぶりに、古巣2.5次元へ出戻り。やっぱりいいものはいい。健康にいいコンテンツはなんぼあってもいい。
ウィッグや衣装のクオリティもかなり上がっていて、うわ~!あのキャラクターのウィッグどういう作り方してるんだろう、作業工程が知りたいな!とワクワクした。
来年も機会があれば、.5舞台を観に行きたい。

・三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE
人生初三代目JSB!!
コロナ禍初期、ステイホームを余儀なくされた頃、三代目と出会って3年、やっと!!!念願の!!!!三代目JSB!!!
NAOTOさん(推し)は去年EXILEのライブでたくさん見れたけれど……でも三代目のNAOTOさんは初めて!!!!!めちゃくちゃ嬉しい!!!
健二郎さんファンの同居人と一緒に行きます。わくわく!!!
京セラドームさん、年末ぎりぎりまでお世話になります!

今年は、亜嵐ちゃんとちゃかちゃんが仮面舞踏会を踊ったり、NAOTOさんとラウちゃんが共にパフォーマンスしたりと、事務所の垣根を越えて、様々なコラボが見れた年でもありましたね。
今後も、同じエンターテイメントを追求する者同士、柵なく彼らの活躍する機会が増えればいいなと願います。
それスノで、メンさんが「歴史が動いている」と言っていたけれど、本当にその通りだと思う。
地獄みたいな世の中だな、こんな世界大嫌いだなと嘆くことばかりだった2023年、負けずに頑張ってくれた彼らの笑顔を守りたいと思うし、この一筋の光を失わずに、どんどん日本のエンターテインメントを盛り上げていってほしいです。

総評

推し活は、楽しい!!!!!
沢山の癒しをありがとう、推し!!!!
今年一年お疲れさまでした!!!!!
来年も推し活盛り上がっていこう!!!!!!!!!!!!!

p.s.大倉君と樹が仲良くなったという事実が、今年一番のビッグニュース。来年は絶対9マス鬼ごっこの企画なり雑誌企画なり正直なんでもいいので2ショ見せてほしい。

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